#その後の言語化チャレンジ 124
こんばんは。
今日は快晴でした、もちろん暑いけど昼過ぎからは湿度が下がって気温ほどはしんどくなかったです。青空がとても綺麗でした。
さて、ドタキャン問題です。
私自身も日にちや時間を勘違いしてたり、急病や急用で突然のキャンセルをやらかしたこともあります。(その時ご対処頂いた方々にお詫び申し上げます)
今回は自分がキャンセルをされた当事者としての出来事を書きます。
今回のキャンセルは前回と同じ人から。4回連続4回目で以前の記事はこちらって、前回は直前のリスケでしたね。今回はすっぽかしです。
時間になっても来ないなあと思って、お約束の日は今日ですよー連絡もしたんだけど返事がなくて、10分くらいは待った後は入院給付金の請求とか黙々と自分の事務作業をしていて、それはそれで捗ったんだけど、気持ちはまず穏やかではなかったです。
前回のドタキャンのあと丁寧なお詫びをもらって、今日お話できることを楽しみにし、期待していたのになあという気持ち
楽しみにしていた気持ちを裏切られて悲しい、ってか、複数回目なのでまたかい!という呆れや失望の気持ち
複数の予定が重なった時、忘れられたりキャンセルされるのは優先度の低い方の予定なので、私との予定ってその程度のものなのかという悲しみや憤り。
また、連絡があって事前に分かればともかく今回はドタキャンだったので今日に向けて直前まで準備をしてきた時間を返して!というのもあります。
最近、コーチングのコアコンピタンシーを学び始めましたが、相手との信頼関係を育むことの大切さと難しさを今日の出来事から感じました。
コーチも人間として完璧な存在ではなく、不完全なところを併せ持ってます。自分自身の不完全さと向き合い、それを認めることがクライアントとの間に開放性と透明性を示すと書いてあって、確かにそうやなーと思うものの、言い方だったり、開示度合いがあまりにも明け透けで自分本位だとクライアントとして引くなあと様々なことを感じました。
ある意味でクライアントに選択肢を与えているのかもしれません。
その後、お相手の方から日時を勘違いしていたと連絡が来て、急病系ではなかったことに安心はしたものの、先に書いたように憤りの感情が先に来て、相手を思いやる気持ちになれたのはだいぶ後からでしたということを自己開示して今日のお話を終わります。
最後までお読み頂きありがとうございました。