esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

簡単な言葉で伝えるに向き合う

#その後の言語化チャレンジ Day88

こんばんは。

ブログに足を運んで下さりありがとうございます。

今日は東京から失礼します。

今、私はコーチングプレイス – オンライン コーチング スクール主催の自己基盤強化プログラムに参加してます。

私は今回の参加の目的のひとつに「感じたことを素直に小5の言葉で伝えている状態を手に入れる」と書きました。

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小5の言葉?!

以前、コーチングの勉強会でクライアント役の方に感じたことをお伝えする時「○○と認識してるように見えました」と言ったことがありました。

その様子を見ていた先輩コーチから「認識という言葉が難しすぎてわからない」と言われました。

「認識」という言葉は辞書に載ってるけど、コーチの頭の中にある「認識」の言葉の意味とクライアントの頭の中にある「認識」という言葉の意味が同じでなかったとき、コミュニケーションが難しくなるし、もし、クライアントが「認識って言われたけど、これって何かな?」って考える状態を起こしてしまうと、セッションの本来のテーマからクライアントを引き剥がしてしまいもったいない!

「本当にクライアントの為を思うなら、簡単な言葉、小学校5年生が使うような言葉で伝えなさい」と言われ、これを今回の参加の目的にしました。

今日一日、この目的に向き合い、簡単な言葉を使う難しさを感じました。

また、相手のために簡単な言葉で伝える意味や意義をかみしめました。

そうする時はどんな時

間違えたことを言って失望させたくないとか失礼なことをしたくないというブレーキが掛かった時、私は素直に伝えるではなく、考えて伝えている(この時点で素直じゃないし、ややこしい)ことに気がつきました、

相手のためでありながら、自分にも意識が向いています。

どう見られたい?

どう見られたくない?

だからなに?

根っこにあるものはなんだろう?

参加の目的に繋げ、さらには人生の目的に繋げるため2日間向き合い、感じたことを大切に受け止めようと思います。