毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
昨日、GALLUP(日本法人)から8月に受講するギャラップ グローバル ストレングスコーチコースの教材が届きました。段ボールでどさどさっと届きました。
時間指定出来なかったので、宅配ボックスから担いで運びました(ここでケチらんといてー)
コーチング学んだ時の同期がストレングスコーチの資格を持っていて、お話を聞くたびにいつか受けたい!いつか受けたい!と思ってましたが、お値段がお値段で、長い躊躇がありました。
どうして、今、踏み切れたのでしょう。
コストに見合うパフォーマンスを必ず上げなくてはならない
私の中にこんな思い込みが強く固くありました。
お金を掛けるからには役に立つものであるべきだ。と。
裏返すと、「役に立たないお楽しみに掛けるお金は制約があって当たり前だ」とか、「無意味なものにはお金を掛ける価値がない」とか。
コーチングの練習セッションでも「ストレングスコーチになろうかどうしようか」をテーマに何回か話しましたが、本当のこの思い込みを自分で気がつき、扱えるようになるまで、何回相談してもその場限りで納得した答えが分かりませんでした。
継続で自己基盤を扱うコーチからコーチングを受け続ける中で、自分の中に自分の可能性を制限するような思い込みやお金を減らすことに対する恐れがあることをに気がつき、その感情に向き合い続け、ちょうど今のタイミングで課金することにオッケーが出せたのかなあと思います。
私には私にお金を掛ける価値がある
自己基盤のワークショップで自分に1,000,000円(百万円)使うことを許すならばと言う問いがありました。その時に真っ先に思い浮かんだのが、ギャラップの認定ストレングスコーチになることでした。
活発性持ちの私にしては悩んだ時間は長かったけれど、今の今決めて良かったと思います。
学びの場で何が起こるのか、素直な気持ちで楽しみたいです!