esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

家族に向き合う

#その後の言語化チャレンジ #239

今日の出来事です。

今日は彼岸の入りですね。

父方の方のお墓参りに行きました。

車で1時間半くらい、日々のことに追われて足が遠のいていましたが、久しぶりにご挨拶も出来ました。

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父が育ったのは漁業の盛んな港町で、お魚料理のお店がいくつかあります。

昼は鮪丼を頂きました。

父とも気になっていたことを少しだけ話すことが出来ました。

・父実家を今後どうするつもりなのか

・父とその姉のこと(周りが心配するくらい疎遠になってます)

父としても、いずれはどうにかするつもりだったけど、母の入院や犬の介護でなかなか思うようにいかないことを聞きました。

考えてないわけではないことも分かり、気持ちは少し落ち着いたので、聞いて良かったです。

その後、家に戻ってから母と時期が来たら父を遠方に住むおばのお見舞いにいかせられないかも話しました。

実家で飼っている老犬が目が見えなくなってしまったり、トイレの間隔が近くなったものの家の中やオムツに致すことが出来ないので散歩に連れ出さないといけないのですが、母は義足を装着する必要があり、夜の散歩や急な散歩は対応できず、父を泊まりで行かせることは母としても難しいと思っていました。

今は先方の家族が急病で入院してその状態ではありませんが、話をしておくことで気持ちの準備が出来ますし、犬の介護のために私が会社を休む用意があることを伝えたら母が安心したように見えました。

家族に向き合う...時にヘビーですが、出来ることをひとつずつ取り組みます。