esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

コミュニケーションは質より量

おはようございます。
#その後の言語化チャレンジ
連続更新継続中です、連休が終わったら毎日更新は途絶えるのかな?
適応性®でいけるところまで~

今の仕事はゴールデンウイークの間の平日はほぼほぼお休みで、大型連休です。
昨年は違ったけど今年は休めました。ほっ。
というわけで、昨日今日も休みです。

昨日は昼前に実家に顔を出しました。
母親が今日の昼間は通院の予定が入っていると聞いていたので、父親ひとりなはずです。
以前であればそのタイミングで実家によりつくことはありませんでした。
私の父親は人を思い通りに動かしたいタイプです。
コーチングのタイプ分け®でいうところの左上の人、コントローラータイプ®です。
おめーの思い通りに動くか!動かされてたまるか!という私(コントローラーです)と父親のコントローラー対決が自然発生するので、空気は凍るし、お互い疲れるしで、あんまり良いことなかったんです。
母親が緩衝材になっているから3人でいるのはまだいいけど、父と2人になるのは困るなあが正直なところでした(です)

コミュニケーションは質より量

昨日昼前に顔を出したのは父親を昼ごはんに誘うためです。
前から母に「たまには父を外に連れ出してほしい」と言われていたのと、一人でいたらご飯を用意するのが苦手なのでどうせカップラーメンとか食べてるやろなあと思った・・のと、

なんとなく、子どもたるもの親孝行はするべきだという枠組みが私の中にあるからです。

で、結局、回転寿司を食べに行きました。
ずっと家にいるより目先を変えたほうがお互い細かいところが目に入らずコントローラー対決になりにくいという計算が働いたので、自らお金を払って衝突を回避しました。

1年くらい前に「コミュニケーションは質より量」という言葉を何かのきっかけで知ったのと、「親孝行は根を詰めず出来る範囲で良い、実家に行くのは短時間で構わない」と著名人の人が話しているのを聞いてから、私の中で実家に行くのがぐっと楽になりました。

折角行くのであれば、実りある時間にしなければいけないという思い込みがはずれました。

たとえコントローラー対決をしたとしても、さらっとながして、行きたいときに顔を見に行く、その時あったことや感じたことを話す、聞くでいいやんとO.Kを出しました。

帰ろうとしたときに母親も帰ってきて、30分くらい話が出来て良かったです。

実家のかつての自分の部屋の片づけに取り掛かりたいという希望(未完了)はありますが、取り掛かろうとしたら本を梱包する紐とゴミ袋がなかったので、連休のどこかで時間を作って今度は紐とゴミ袋をもっていこうと思います。