異動希望調書に現状と改善点を書いたら「うるさい奴だ動かしてやれ」と思われたのか、もっと面倒くさい部署に配属されてました(/ω\)
地獄めぐりか?!
表向き平和なんですが、自由度が相当少なくて私にとっては獄門です。
なんだかんだ、「こういうやつだ仕方ない」と枠の中でも可能な限り自由に泳がせてくれた前の部署のありがたみを知るという謎展開。
上の人の顔色をこんなにうかがわないといけないのか、自分のやろうとしていることはそんなに道を外れたことなのか?もう、わけわからない。
知人に適応障害を疑われ、自分もそうかも?と思いながら、調子のいい時の波に乗って生きてます。
考える時間が多い10連休が、ある意味では拷問だったかな。活発性は考えるより動いている方が楽。
転職サイトを見て転職したいけどスキルがないと嘆き、同業者の転職体験記を山ほど読んで「そうだよね、大変だったよね。がんばったね」と謎の共感で泣き、落ちるときはとことん落ちてました。
落ちた中で一つだけ分かったのは、今ほどの収入は得られないけど、どうにもならんかったら辞めてもどうにかなりそう。ということ。
近年出会った人の考え方を聞き、自分自身も、将来は「時間リッチな人」になりたいと強い思いを抱いています。
自由が少ない現在の反動ですが、収入減少というブレインロックががちゃりと外れる瞬間はいつでしょうか。
少なくとも今回の異動で、自分の組織の中のポジションというのが見え、何年もいても結局我慢を積み重ねる立場に置かれるのではと分かりました。
(我慢というのは、しなくてもいい我慢や努力や根性を過度に求められる状態を指します)
カギは開いていないけれど、カギを探す旅に出れたという意味ではこの異動は転機になったのではと思います。
休み中に読んだ仕事以外の本のひとつ。
徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
またまた、ちきりんさんです
今の住まいは中古住宅ですが、当初はリノベーションやリフォームを考えてました。
が、忙しすぎて考える時間がなくて、結局は壁紙の張替えと寝室の床を絨毯敷きからフローリングに直しただけで、前の人が残して言った設備そのまま使ってます。
お金はかからなくてよかったけど、これでいいのか?(いいんです)
将来、水回りなどリフォームが必要になるかもしれませんが、その時考えようと。
この本は、業者選びの過程からリフォームの過程まで、全てにおいて合理的な「ちきりん節」がさく裂していて、「こう思ったからこの選択をした!」というのが非常に明快です。
こんなどん底状態でもすいすい読めました。