コーチングスクール終了後も、同期会(同じ授業を受けた仲間とのセッション練習や情報交換会)を続けています。
新型コロナウイルス騒動で、職場からも、送別会及び複数人が集まる会食の実質禁止が言い渡されました。
同期会で、異動で赴任先が変わる人の送別会や親しい人との食事会も中止になって、分かってはいるけれど、気持ちはもやもやすると話をしたところ、
「(私のストレングスファインダーの上位資質である)親密性と活発性が泣いているのでは?」という話になりました。
確かに、そうかもしれない。
私は、大きな送別会とかで挨拶するのは苦手(社交性下位)だけど、親密性1位で、親しい人と濃密に話すのは好き。
なので、部課の送別会が中止になったことより、個人的に呼ばれている送別会や自分がセッティングした(活発性)ランチ会が無くなったことが悲しすぎますΣ(ノд<)
感染拡大を防がないといけないことは、もちろん分かってはいる。中止にも応じた。
ただそれを言うなら、会社の食堂は地下にあり、窓はなく、そんな所で時間をずらすこともなく一斉に食べる方が危なくない?とか、思うところはあるのです。
(私は食堂を利用しませんが、最近は車や席で食べる人が増えて、若干人が減ったという噂)
悲しい話だけでは後味が悪いので、今日は、コーチングスクールの同期のことも書いてみたいと思います。
実は、私が塙英明さんのコーチングスクールで学び始めたのは昨年の2月でした。
しかし、春の人事異動で部署が変わると、どうしても開始時間に帰宅を間に合わせることができないことが続きました。何回か休むうちに続ける意欲が下がったり、同期の急成長に焦ったりで、気持ちを保ち続けることが出来ず、授業に出続けることができませんでした。
そんな落第生に、先生や同期の方は根気強く「顔出しだけでも!」と言ってくれ、月に何回かクライアント役で参加させてもらったり、フィードバック役として参加させてもらって、最後の授業でみんなの修了を見届け、リアル宴会にも参加しました^ ^
その後、仕事が落ち着いてきてから、新規開講のクラスに入れてもらって、最後まで学び通すことが出来ました。
なので、私は2つの同期会に出れるのです!(*・∀・)ヤタ
資質が泣いている話は落第したクラスの同期会の話です^ ^