esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

ファウンデーション(自己基盤)を学ぶときに必要なものは?

「自己基盤を学ぶときに必要なものは他人です」

コーチングを毎月お願いしているコーチからこの言葉を聞いてから今に至るまで、ものすごく当たってるなあ!本質をついた言葉やなあ!と実感しています。

自己基盤が何かを知る前、それなりの常識のある大人やったら、困らない程度に整ってるものじゃない(どうして学んで深掘りするんだろう?)と思っていました。

学び始めて、向き合い始めて、自分自身が今まで自分の本当の気持ちから目を逸らしたり、その気持ちに気がついたとしてもそれを大切にしていなかったことに気がつきました。

何を目的としたテストかは忘れましたが、「あなたは何かをしようとするとき他人の目が気になりますか(気にしますか?)」という質問を時々見かけました。
私は今まで迷いもなく「なりません!」にマルをつけていましたし、その気持に嘘はないと思っていました。

コーチングを受け続けたり、講座での関わりで話す中で、私の甘んじていることや妥協していることの中に「人の目を気にしてできていない」事があることに気が付きました。
たとえば、「言いたいことはあるけど、場の雰囲気を考えて飲み込んでいる」「あえて(影響力の小さいと思われる)私からは言わない」とかです。

 

「人の目を気にしていない私」は理想の私であり、今の私の状態ではないと気がつくきっかけになりました。

そんな私の学びの履歴?をコーチングプラットフォームのアシスタントの皆さんが執筆するブログに寄稿しました。
予定に変更がなければ、5月23日(月)18時公開予定です。

お楽しみに\(^o^)/

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アシスタントの皆さん(コーチの先輩方)がコーチングやコミュニケーション、パーソナルファウンデーションと向き合ってきて感じたことや想いがたくさん詰まった読み応えのあるブログです。ぜひご覧下さい。