こんばんは。
Gallup認定ストレングスコーチ&コーチングプラットフォーム認定コーチ&コーチングプレイス認定コーチ（長っ！）monakaです。
今日は体験談を話すお稽古として、コーチングでいう自己基盤の10の柱・基準を上げた体験を文章にしたいと思います。
基準を上げる(Raise your Standards)
普段なんとなくやっているけど、実は苦手なことはありますか？
私にもいくつかありますが、そのうちの一つはお洋服選びです。
・ついついよく似た色合いやデザインの服を買ってしまう。
・季節の変わり目に毎年困惑する。
・店頭のマネキンやモデルさんの写真を参考に上から下まで買ってみたけど、他の組み合わせに応用できない...など、お悩みもたくさん。
コロナ禍の中、少しずつリアルのイベントも増えてきて、目を背けてきた洋服選びとも向き合うことになりました。
私の取組み
このちいさなお悩みを少しでも解消しようと手をつけてみて、今も継続していることは、洋服のレンタルサービスを利用していることです。
毎月1回スタイリストさんがコーディネートした洋服が3着送られてきます。1ヶ月経って返却したら、また新しい組合せで届く...といった感じです。もちろん、着用を考えているシーンやどういう風に見せたい&見られたくないなどある程度の要望は伝えることが出来ます。
実はこのサービスを契約するのは2回目。
3年ほど前にも契約してましたが、その時は好みのテイストで届くこともあるものの全く好みのテイストでもないこともあり、しくじった時のムラがあるのがすごくもったいない気がして半年弱で解約していました。
同じサービスをなぜ再び？？と思われるかもしれません。
前回と今回の違いは、私自身が完璧を求めコスパを追求することは手放したことです。
レンタルサービスでは、スタイリストさんが選んでくれるといっても、全部お好みで今月当たりやわーとなることもあれば、どうしても色合い的に似合わなかったり、季節的に合わない（季節先取りすぎ）ものが入っていることもあります。3着のうち2着がハズレだったらガッカリすることも以前はありました。
またらプロフィールページに写真もアップしたうえでパーソナルカラーなども伝えている場合、どーしてこの色を選ぶんだ！！（怒）しっかり読んでくれ！と今も全く思わないわけではありません。
私はカラー診断ではブルーベースで、黄色や茶色が苦手なんですが、何回目かのレンタルで辛子色（マスタードカラー）が送られてきたこともあり、案の定疲れて見えるような映えない顔色に見えてしまい、その服は試着だけで終わりました。
こだわりを手放す、委ねたことを受け入れ、合わせていく
今回、以前辞めたサービスを再び申込むときに決めたのは、人に委ねるってこういうこともあるよねーと完璧を手放したことです。
返却する時に感想を書けるので、着なかった服には、どこが残念だったのか、人からの評判はどうだったのか、自分の感想をしっかり書いています。そうすると次の回には要望がしっかり反映されているように思いました（以前はあまり客観的に書いていませんでした）
たとえ、1着だけでも着ることで気持ちが上がったり、自分では選んで来なかったけど着てみたら良かったものと出会たら良いかなと、今回は相手に求めるものを大きく緩めたんです。
こうして、洋服選びの一部をひとに委ねることに許可を出した結果・・・
イベントに何を着て行こう(´・ω・)というストレスから軽減されました。
上下とも使えなくても、トップスだけ使ってみるまたは、ボトムだけ取り入れてみるでもOKです。
何より私自身が洋服を選ぶストレスから解放されてイベントそのものに集中出来る。そして、外出が楽しくなる！洋服との偶然の出会いも楽しい！
ささやかですが、自分の捉え方を変えて基準を上げた体験としてシェアします。
コーチング・クライアント募集について
なお、ストレングスコーチングについては2022年11月26日現在、クライアントさんの募集を行なっておりません。
後々には、ストレングスコーチングを受けて下さるクライアントさんを募集したいと思いますが、条件や提供の仕方、対象となるお相手（より効果を実感できる方はどんな方だろうという意味で）について考えを整理したいと思っているところがあるのと、年内はスケジュールに空きがなく現時点では承れませんのでご了承下さい。
今まで通常のライフコーチングとクリフトンストレングスを活用したコーチングを特に区別せず募集しておりましたが、認定コーチになったことを機に今後はメニューや料金を分けて募集したいと考えています。募集まで時間を頂きますが、どうぞよろしくお願いします。
