esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

ゆるめるために必要なこと~クリフトンストレングス®

#その後の言語化チャレンジ Day50

ブログをご覧いただきありがとうございます。
連続更新50日目になりました。
もはや3日坊主ではなく、やればできる子になりました。
これもご覧いただいている皆様のおかげです。

今日はクリフトンストレングス®の体験談を。

私は上位資質に責任感®を持っています。
当事者意識をもって物事にコミットする頼もしい資質ですが、
時によっては私がやらなければがギリギリと首を絞めたり、
人に向けると、やるといったのにやってないの?!となるかもしれない
場合によってはハンドリングが必要な資質の一つです。

クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)を診断したばかりのころ、「責任感持ってるんだー、緩めないとしんどいねー」とよく言われました。
あまり話したことがない人、初対面の人からも資質の並びだけ見て、言われました。

ただ、本人にとってはよく分からないんですよね。
診断したばかりの頃って、TOP5の資質にもこれなに???状態だし、「責任感って仕事や役割に応じて年を重ねればそれ相応に身につくのに、そこに順番つけてどうするの」って本当に思っていたので、緩めろと言われても響かない。

自分のあたりまえを緩める??!ってわけが分からない状態だったと思います。

ここでは、そんな私が思う緩めるに必要なステップについて取り上げます

クリフトンストレングス®の上位資質、ゆるめる時のステップ

0.そもそも困っているのか

そもそも困っていなければ、緩める必要はないと思います
困っていたり、苦しくなければ、以下のステップは不要です

1.受け止めて理解する

責任感®の資質について理解し、自分にもあるなあとまずは感じる。
そして、こんな時に使っていたなあとか、責任感®があったからこそ出来たことがあるねーとかエピソードも繋げて出てくることで、受け止めたり、受け入れることが出来るとなおいいですね。

検索するとGallupの公式サイトの説明もありますので、ぜひ見てください。それだけでは分からないことは、ストレングスコーチや職場であればストレングスファインダーを推進している部署からの発信もご活用下さい。

2.思う存分使ってみる

折角持っている上位資質、強みと言われるものを思う存分使って才能を満喫したくありません?!

振り回してみたらどうなる??の体験がない方、思う存分使った体験のない方は、体験してみるのも一つです。
人を怒鳴り散らす手前で戻ってきてくださいませ。

3.あなたなりのゆるめ方、向き合い方を見つけよう

資質を理解し、受け止め、思う存分使ってみてこそ、その上位資質があるなあと受け入れていると思います。
良いも悪いもなく、普段のあなたが自然と振る舞う中でただある上位資質。
受け止めたからこそ、ご自分なりのゆるめ方があるかもしれません。

私の場合は、他の資質と一緒に働いてもらうこともゆるめ方の一つです。
公平性®さんと隣の席に座ると怒りが増し増しするから席を離そうとか、
運命思考®さんにおいでいただいて、うまくいかなかったのにも意味があるかも?と目先をそらしたり、
ポジティブ®さんに登場いただいて、別の方法を試そう!とか、
ご自分なりのゆるめ方が見つかるかもしれません。

ぜひストレングスコーチングを受けて、話してみてくださいね。
ゆるめ方を見つけたいというテーマも、緩めろと言われるけどそもそも〇〇の資質って何??というテーマも大歓迎です。

 

私でよければ、8月以降にはなりますがお話を聞かせていただきます。
お問い合わせくださいね。