esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

そんなときどうする???

#その後の言語化チャレンジ Day32
お読みいただきありがとうございます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私はゴールデンウィーク明け、初の土日という区切りに向け飛び込めることに喜びを感じてます。

昨日は、オンラインで開かれたクリフトンストレングス®のイベントに参加しました。

80人以上が参加したイベント。
主催者様に感謝申し上げるとともに、親密性の高く社交性が低い私は、人数の多さにドキドキでしたが、人数が多いからこそ様々な体験談をお聞きすることが出来て本当に勉強になりました。

こんなときどうする??とは?

イベントでは、こんなことがあったらあなたはどうする?という課題に対し、
各々が自分だったらどうするかなあを3~4人のブレイクアウトルームでシェアしました。
クリフトンストレングス®のイベントなので、そこに資質の名前が出てきます。

たとえば、あなたがある会社の会社員とします。

仕事が終わり会社から帰ろうと玄関を出たときに、新入社員らしき人から、会議室の場所を聞かれた。
その会議室は社内ではあるが別の建物にあり、その建物に案内板はなく、会議室の場所はなかなか説明の難しい分かりにくい所にある。もし、ついていって案内すると自分の予定に間に合わなくなってしまうけど、どうする?
みたいな感じです。(当日の課題とは異なります)

問題文を真に受けて素直に課題に取り組む人もいれば、
そもそもどうやって新入社員と判断したんだ?その判断は妥当か?(お客さんとどう判別した?)を疑う人など様々です。

自分の予定次第ではついていって案内しようとする人もいれば、
とりあえず建物までを案内して、あとは中に入って聞いてねと案内する人、
研修の主催元の部署を聞いてそこにつないで、自分の手からは放そうとする人
もっと想像できない行動をとる人

などなど、様々な行動が現れます。

ちなみに、私だったら、自分の予定が人と約束しているもので、その時間も含め変更が困難な時や閉院直前の病院に駆け込むなど替えが利かない時はそこに対して責任感が反応して、お相手に対しては最小限の案内になる(建物までか、主催元の電話を言う)かもしれないし、自分の予定が少々の融通が利くものなら、ついていってもいいかなあとその時々の情勢に流される適応性の資質が優位になるかもなと思いました。

ぜひ、ご自身ならどうする?を振り返ってくださいね。