esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

加筆する時はどんな時

ご覧頂きありがとうございます
#その後の言語化チャレンジ 27日目

ただいま、社内のコミュニティにてクリフトンストレングス®︎の資質×資質のプロファイリング挑戦中です。
いよいよ残り5名、ラストスパートです(´・ω・)ノ

プロファイルですが、私の場合は事前に考えを練り上げてから書くよりも、書きながら練り上げる方がやりやすいタイプです。
書いてみて、なんか違うなーと書き直したり、加筆したりすることがあります。
そんな時ってどんな時を言語化します。

1.その人の喜びどころなど活き活きとした姿が伝わってこないとき

間違ってはいないんだろうけど、どことなく気取っているような。
まるで占いを読んでいるかのようで本人を見ている感じがしないと感じる時に、加筆修正してます。
もう一度、公式の資料を読み直して、もっとその人の上位資質(特にTOP1,2や印象の濃いもの)が自然としている行動って何だろうってところを見出して直してる。

2.TOP5すべての資質が文章中に公平に出てこないとき

大体A4用紙1枚、フォント12で書いてると、ひとつの資質が組み合わせを変えて2~3回登場する感じなんですが、時々自分の中で理解が薄い資質を扱っていなかったり、扱っていたとしても1回限りの言及で、しかも目立っていないと感じられるときに書き直してます。
私が資質選んでエコ贔屓したらあかんやん!ってことで公式の資料見て、何とか言及しようと書くこと探していたりする。

3.一晩おいて、本当にそうかな??と思うとき

表現を直すこともあるし、資質の説明を直すこともあります。

資質の言及を直す時はもう一度資料見直して確かめているかも

プロファイルがその人のもつ数多の可能性の中の一部分しか書いてないのですべてが当たるとは思っていないけど、どうせなら立体感をもってその人そのものが伝わってくるよう意識しています。

ストレングスコーチを活用するとするならば

プロファイルを見て感じたこと、あるある!でもあたっていない!でもどんなことでもお話しください。

ネットで探せばプロファイルを書いてくれるストレングスコーチは多くいると思いますし、皆さん勉強なさっているので、一般的な傾向性をもとに書いてくださると思います。
当たっていないときこそ、ご自分独自の資質の喜びどころや特徴を発見するチャンスです。

自分の〇〇の資質はどんな場面で働いていたのかな?とか過去のあの場面での成功は▲▲の資質を活かしたからかも?と、ストレングスコーチと一緒に考えることで、よりご自分にフィットした取説になると思いますので、ぜひプロファイルをベースにお話しくださいね。