#その後の言語化チャレンジ Day51
おはようございます。ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、クリフトンストレングス®の資質の一つ回復志向®をとりあげます。
私個人は1回目の診断で19番目、2回目の診断では34番目に持つ資質です。
1回目の診断をしたころの仕事で回復志向的能力を必要としていたのにも関わらず、この順位・・・恋焦がれ、切望したものの私には無い！ということですね。
会社でストレングスファインダー®の資質×資質のプロファイルを作る活動をしていた時、回復志向1番の方のものを作ることになりました。
個人的理解は薄いけど、1番に持つ人だから適当に書くのも、全く触れないのも誠実ではないよねと回復志向をTOPに持つ方何人かに、あなたにとっての回復志向とは？をお尋ねしました。
今日はそのお話し、すごいぞーーーと敬意をこめて。
回復志向®ってどんな資質？？
クリフトンストレングスの資質「回復志向」 | JA - ギャラップ
公式を見てもらうのが一番早いでしょうとリンクを張りました（by責任感®）
問題を解決するのが大好き、どこに問題があるのかを探り当て、それを解決することに長けています。
「大好き」なんです。
他の資質が強い方だと、問題は避けて通るものだったり、問題がない状態を好ましいと思うのが当たり前だったりするので、問題が沸き起こったときに怖気づいてしまったり、あったとしても無視して通る場合がありますが、回復志向®の資質が高い方は、勇敢に問題に立ち向かう、解決したり、元通りに復元する方向に動きます。
問題を探り当てる観察力にも長けています。
問題を見つけると・・
回復志向をお持ちの方が言うには、問題を見つけると、問題をマイナスととらえているので、ゼロにするには・・・？を考えるそうです。（その方の場合です）
そして、解決したいと思い、解決するために自分が動くイメージだそうです。
このあたりは、実行力資質ですね。
回復志向の天才性
回復志向®と共感性®、戦略性®をTOPにお持ちの別の方が言うには、回復志向を優しさの資質ととらえているようです（共感性も働いているかもしれません）
出来ていないところを補修すると、誰よりもすごいものを作ってしまう気がする。
力づくで何とか修理をするというよりは、「補修」のイメージだそうです。
確かに！
他の方が投げ出すことでも、「元々はそこにあったのだからと必ず元の状態に戻るはず」と信じて行動する回復志向は、ポジティブであり、勇敢さと心強さを秘めた信頼の資質だなあとお話を聞いて感じました。
回復志向さんの天才性に感謝！
お読みいただきありがとうございました。
