esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

ひとの優しさに感謝する

坐骨神経痛(推定?)でしばらく不自由な日を過ごしてます。仕事も体調の良い日は在宅に切り替えてもらいましたが、お出掛けや出社して長く座ったり「ちょっと」頑張ると次の日想像以上に調子が悪くなってしまい、今日は休ませてもらうことになりました。

そんな自分に対しても思うことはあるし、ただでさえ「忙しい時期なのに迷惑掛けてるなあ」と気持ちが落ちている時に大変なニュースを目にしたり、SNSを見たりすると気分的には鬱々することも多々あります。

きっと、意識が内側を向いてるんだろうなあと思います。健康な時はあれやりたい!どこへ行きたい!何を食べたい!と当然のようにやりたいことがあるんですが、そこまでの意欲が湧かないというか、それ以上に最低限生きることに精一杯な有様。

自分の内側との対話、いや内側の辛さに振り回されているとも感じます。

外に出た時に感じたこと

先日、何日か振りに出社しました。

車に乗るのか大変なので正直気は乗らず、また雨が降りそうだったので片手にT字杖、ノートPCに加え、反対側の手も傘を持ったりと大荷物で面倒くさい日だったんですね。

そんな時、職場の玄関で神さまが降臨しました。「良ければ席まで運びますよ」とPCの入ったバッグを運んでくれたんです(*´ω`*)

それをする事でその方が遠回りすることになるのに、別に無視しても何も起こらないのに、なんて良い人なんだー!!♡

また、同じ日の研修では同僚がPCを3階の研修室まで運んでくれました。自分の分と2台あって2台持つのは重たいのに、ありがたいです。

他にも、かかりつけの整形外科で同じタイミングで入った方が、私の分まで履き替え用のスリッパを用意してくれたんです♡

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家の中でひとりでいて、なかなか治らないことや状態が良くないことに鬱々していて、通院も出社も面倒くせーモードだった私に、ひとの温かさやひとりで生きているわけではないことを強く感じさせてくれ、気持ちを前向きにしてくれた出来事でした。

今はまだヨロヨロでお礼を言うことしか出来ませんが、本当ありがとうございます。