esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

みんなでつよみを活かせたら

#SNSでの言語化20日間連続チャレンジに挑戦中です。Day12。

昨日私は、とあるコミュニティのメッセンジャーグループにご協力をお願いしたいことをメッセージしました。
すると、何人かの方がご協力を申し入れてくれたり、提示した日程とは別の日程でご協力くださったり、応援のいいねを頂戴しました。
とてもありがたく嬉しく思うと同時に、お忙しい中ご協力くださる皆さんに感謝申し上げます。
応援や助け合いが出来るコミュニティって良いなあと居心地の良さを改めて感じました。

クリフトンストレングス®︎チームで活かそうとするならば

どんな良いことがあるかなあを少しづつ書いてみようと思います!

メンバーひとりひとりの個性及びグループの特徴が見える

クリフトンストレングス®︎の良いところは自分の個性を「社交性®︎」とか「アレンジ®︎」など資質の名前を使って端的に言い表すことができるところです。
グループのメンバーそれぞれの資質が分かることで、チームやグループのミッションや目標、仕事に対し、メンバーぞれぞれがどんな貢献ができるか、どう貢献したいかがより明確になります。
また、グループ全体の特徴や傾向性がはっきりすることで、グループとして最も力を発揮するためにはどんな条件が整えばいいのかも見えてきます。

強みの貸し借りが出来る

ひとりひとりの上位資質が分かり、それぞれの人がどんなことなら力を発揮できるのかが分かると、例えば自分が苦手な状況でもそこに苦を感じない人がいるとするならば、その人にアドバイスをもらったり、場合によってはお任せするという選択肢もあります。

私自身は、適応性®やアレンジ®が上位にあるので、状況の変化が多い場面でもそれに合わせて動くことが出来ますが、そういったことが苦手な人もいます。
なので、前職の時は、変化の多い場面では前に出る役割を買っていました。
その間、本来であれば着々と進めるべき定型の事務作業をそれを得意な人に振ることで、役割を交代していたのです。
お互い、どちらの役割も出来ないことはないけれど、得意が見える化出来て時に役割をチェンジしたことでお互いの快適さだけでなく、グループにとってもより高い価値を生み出すことが出来ます。
他には、慎重さ®や回復志向®、戦略性®を持つ方にブレーン的な立場に立ってもらい、相談に乗ってもらうことで、経験の浅さと深く検証せずすぐに行動に移したがるところ(ポジティブ®×活発性®)を抑え、慎重な判断かつ適切な行動をお約束することを求められる場面では本当に助かっていました。

このように、強みの貸し借りをすることも出来ます。
クリフトンストレングス®をグループ全体で活かすことでより高いイノベーションが生まれるかもしれませんよ。

チームでクリフトンストレングス®を出したことで、「私はその中でどんな貢献がしたいの?」とか「私に任せてほしいこと」が各々の姿がより鮮明になると思います。
ぜひ、それをお互いに確認したり、言語化してみてください。

いかがでしたでしょうか。
他にもみんなで強みを活かせるといいことはたくさんあります。
後日、続きを言語化したいと思います。
皆さま、素敵な週末をお過ごしください。