#その後の言語化チャレンジ Day59
おはようございます。
毎日天気が変わる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先月末まで会社内のあるコミュニティで希望された方に資質×資質のプロファイルをお贈りする取組をしていました。
今日は頂いたご感想で許可をいただいたものをご紹介します。
強みって言われても実感がなく、違う人にならないといけないイメージでした
この度はお世話になりありがとうございました。
社外のコミュニティで知り合いに勧められて診断しましたが、TOP5の資質があなたの強みだよと言われても実感がなく、本当に強みを活かして仕事をしている私になろうとするならば、違う人にならないといけないイメージを持っていました。
強みといわれても、私の持っている資質は名前を見る限りそれらしいものはなく、平凡で何か物足りない人のように思えていました。
今回、私の資質をもっと磨くとするならばとアドバイスをいただいて、初対面の方に私のくせを言い当てられたような驚きとともに、こういう方向に向ければ強みになるんだと発見があり、私は私のままでどこでもやっていけるんだと気づかされました。
今まで何に向いているのか、何が出来るのかばかり気にして、本当にやりたいことは何かを気にしたことはありませんでした。
私のことを丸ごと受け入れてくれたかのような温かい文章にエネルギーをもらいました。
ご感想をお寄せいただいた上、掲載の許可もいただきありがとうございました☆
私自身もクリフトンストレングス®の診断を初めて受けた5年前、自分自身の上位資質に戦略性とかコミュニケーションとか優秀さが分かりやすいものがなく、いったいこれは何なんだ?!とがっかりしたことがあることを思い出しました。
なので、強みを見つけて・・と言われても、ただあるものなのにそれが強みなの?!と半信半疑でした。
もっとキラキラした別人が持っているものだと思っていました。
クリフトンストレングス®の強み使いとは、自分で意識して磨いて、時にはハンドリングすることで初めて強み使いになります。
ただあるもの受け入れ、特徴を知り、感謝し、繰り返し使えたとき・・どんな自分になっているのでしょうか。
向いている場所と言わずに、好きな場所、望む場所で上位資質を使って活き活きと活躍してくださいね。
そのために、ぜひストレングスコーチをご活用ください。
8月以降であれば、クライアントさんを募集する予定です。