#その後の言語化チャレンジ Day60
こんばんは。
朝の更新が出来ず、夜は会食などでバタバタしていて深夜の更新です。
昨日重たいことがあり、なかなか気分が上がりませんでしたが、仕事帰りに前から約束していた人に会いにいきました。
午前中は断ろうかというくらい気が重かったんですが、お会いしてたくさん話して美味しいものを食べてるうちに気分が晴れてきました。
お店の雰囲気も良かったんです。
ご夫婦二人だけのお店ですが、以前より席を間引いてて余裕のある接客で、優雅な時間を過ごせたんです。
ふと、こういう時間って大事だなーと感じました。
先月の熊本のワークショップで、近藤真樹コーチからご自身の体験談も交えて「究極のセルフケア」という概念を紹介してもらいました。頑張った自分のため、疲れた自分にセレブレーションすることの大切さ。
今日も帰ってただ寝ていたら、いつかは気は晴れたかもしれないけど、気を許せる人と美味しいものを食べた時間を持ったことで、気が楽になるまでに掛かった時間は加速度的に早かったのかも。
昨日はあることにここ最近の成功パターンを持ち込んで挑戦したけど、あまりしっくり来ず(むしろマイナスになってしまい)戸惑った結果、焦ってさらに墓穴を掘るというループにはまりこんで、私っていつまで経っても駄目やなーと気が重くなってました。
今日自分にとって素敵な時間を過ごした後、昨日起こったことが、ただそれだけのことなのかと思えてきました。
故・野村克也監督が「勝ちに不思議の価値あり、負けに不思議な負けなし」という言葉を残してます。
上手く行っていたことに対して、感覚で「なんか最近良い感じ!」と思うだけで分析が出来ていなかったので、持ち込まない方が良い場面に持ち込んでしまった時、さっと引っ込めるタイミングを逃したし、リカバリーのパターンを持ち合わせて無かった(なので焦る)と思いました。
それと、折角ならこの場面で良い評価を得たいと欲をかいた私もいたなあと思いました。
それもひとつの経験になる、ただそれだけ。
起こったことは事実であり必然だったかもしれないけど、関係者への礼儀をわきまえてさえいれば、マイナスの気分までずーっと引っ張ることはないなと。
セルフケアの時間を設けること大切ですね。
言語化も大事。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
皆さまも素敵な週末をお過ごしください。