#その後の言語化チャレンジ #118
こんばんは。今日も足を運んで下さりありがとうございます!
昼間暑かったけど、今夜は比較的涼しい!夜、過ごしやすいと嬉しいです。
最近、コーチングのコアコンピタンシーについて学んでいます。
コアコンピタンシーを超ざっくり説明すると、国際コーチング連盟が定めたコーチが守るべき倫理規定のもと、様々な場面を想定してコーチとしてこうあるのが望ましいという筋道みたいなものを明文化したものです。
クライアントとの関係の構築からセッションに臨むスタンスまで、様々な分野に渡って描かれてます。
今日は午前中にコーチ仲間とのコーチングセッションの練習をし、午後はお休みした講習の動画を見ていました。テーマはB.関係性を共に築くから合意の確立と維持。
コーチとクライアントの間で、契約とかそもそものコーチングを受ける目的、目指す目標、コーチングで得られる成果についてオリエンテーションでお話しすると思うんやけど、コーチが伝えただけでは合意が確立したとは言えないね。ましてや、維持って相当注意を払っていなきゃ行けないというのか、コーチもクライアントも主体的であれ。と言っているように思います。
なので、クライアントとしてコーチングを受ける時は、オリエンテーションの時だけでなく、それ以降のセッションの時も、分からないことや不安なこと、コーチングに対する思いの変化がもしあったらコーチにお伝えした方が良いよーと私は思いました。
関係を終了する時も同じです。フェードアウトして終了ではなく、そのコーチングで何が得られたか、何が期待外れだったか、この先どうしたいかをコーチとの間で振り返りをして、その時間を完了させてから次の段階に進んだ方が、次の段階で何をするかの明度がハッキリし、気持ちもすっきりすると思います。
講習の動画を見てから午前のコーチングセッションを振り返ると、直後には気が付かなかった反省点がいくつか出てきました。
そのうちのひとつは、クライアントさんの変化にもう少し着目して、違いについて答えてもらうような質問として言葉にした方が良かったということ。
次の機会は、これらもテーマとして掲げて練習に参加しようと思います。
コーチング、受けるだけでなくコーチとして実践すること、学ぶことも大切だなあと感じました。
...倒れてくるケーキ🤣
コロナ療養中にお誕生日を迎えました。
ようやくその気になったので、セルフケアというのか儀式としてお祝いの印に頂きました😋