esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

いつになってもまさかがある

#その後の言語化チャレンジ Day82

おはようございます。

昨日は当地でも不安定な天気でした。

大雨の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

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昨日空模様を見て、雨は止んだ!もう降らない!と思って傘を持たずに近所の歯医者まで歩いて行ったら診察が終わった頃雨が降ってました。

行く前の空模様からは想像できなかったわーと落ち込んだところで、天気までコントロールしたがってるのか?!とツッコミを入れましたが、もしかすると私の考え方の中に「ひとやま越えたらあとは平坦な道になる(であって欲しい)」みたいな価値観があるようにも思えました。

天気だけではなく、

資格みたいに一回取得したら安泰であって欲しいとか、

取得したスキルはその後永遠のものであって欲しいとか

でも、

資格もただ持ってるだけでは何にも結び付かなく

スキルも取得した後、練習して磨かないと錆びついてしまって使い物にならなくなることもあります。

あんなに練習したのにーと、一度取得したものを既得権的にいつでも取り出して使えると思いたい気持ちとそれに反することが起こった時の落ち込みがあるんだなあと受け止めました。

 

ここまで書いて思い出しました。

最近、一度は出来るようになったと思っていたことが出来なかった落ち込みがあったのですが、

出来なくなってしまったーと思ったものの、

人からのフィードバックは「途中まではやろうとしていて修正も加えようとしてた、出来ていないことに気がついていたからではないか」でした。

⓪全く出来ない所から

①螺旋階段をいったんは登り、

②出来ていないが分かるところまで、降りて

③また上がろうとしている

螺旋階段から見える⓪と②の景色(見えているもの、方角)は一緒のように見えるかもしれないけど、よく見ると高さが違うのではないでしょうか。

 

いつになってもまさかはつきもの。

まさかを柔軟に乗り越えていく人でありたいです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

素敵な日曜日をお過ごし下さい♪