esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

どんな子どもだったか聞く

#その後の言語化チャレンジ Day83

おはようございます。

ブログをご覧頂きありがとうございます。

週の初めの月曜日、暑くなりそうですが適当に踏ん張っていきましょう。

私は来週末、コーチングスクール(コーチングプレイス)の自己基盤強化トレーニングに参加します。

私はどんな子どもだったのかを聞く

そこで課題が出ていました「子どもの頃の自分はどんな子どもだったか、親、友人、兄弟等聞ける人に聞いてきてください」

正直うーん?!こういう系苦手!って感じだけど、手っ取り早く母親に聞いてみました。直接会った時にじっくり話す時間がなくて、後で聞きたいことがあるからLINE送るって、趣旨と内容送って聞いた。真面目やわー。私。

f:id:monakamt:20230702231912j:image

母からの答え

そしたら、返ってきた答えが予想とは異なり、母の反省だった。

未熟な子育てで価値観の押し付けというか、あなたの気持ちに寄り添えなくてごめんなさい。と。

なんか、

引っ込み思案な子で心配したとか

どこまでもアホで困惑させられたとか

そういう返事かな?と思ったら、どーんと反省がきて、重たーってなった。

母の未完了をどう受け止める

なんだけど、一方で

気がついていたのかい

とか

今さら言うか

と冷静に思っている自分もいました。

「今それを言われても困る」というのが正直なところでもあり、もっと早く、それこそ親を必要としてる時に向き合って欲しかったが私の欲求でもある。

ただ、母は母なりの未完了を抱えて今までいた、思いを伝えることにしたのかと言う愛しさに近い気持ちもある。

ここからは私のターンで、

良いよ、良いよと簡単に水には流せないけど、

投げ捨てることなく、

手の上に乗せて、受け止めるを心掛けてみようと思います。

どんな気持ちを持って受け止めるのでしょうか。

 

お読み頂きありがとうございましたー。