#その後の言語化チャレンジ #208
先日の気付きの振り返りです。
コーチングプレイスの前回の自己基盤講座にて、私があるコミュニティでモヤモヤしていることを話したら、真樹コーチから「バケツの中の蟹」の話をされ、利害関係のない第三者からはそのように見えていることに衝撃を受けました。
捕まえられてバケツの中に入れられた蟹たちは、誰かがバケツを登って外に逃げようとすると、他の蟹が登る蟹の足をチョキンと切ってしまい、結局どの蟹もバケツから出られず全て茹でられてしまうそうです。
蟹のつもりは無かったけど、蟹だったのかと。
無意識のうちに自分は正しいけど相手が間違っていると自分の中で思ってたけど、外から見たら仲間同士の蟹の足切りでどっちもどっちだったんだなと。
蟹なりに今後の対応を考えました。
今回のモヤモヤに対しては、自分の中で譲れない部分はここと決めること(基準を持つ)、そのことを周りに伝える(境界線を引く)ことで少しでも快適な方向に舵を切れれば良いなあと思い、講座でその話をしました。