esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

目的にも向き合う

#その後の言語化チャレンジ #184

昨晩投稿したつもりが下書きに入れたままになってましたので、前日分としてアップします。

前日はコーチングプレイスの自己基盤プログラムにアシスタントとして参加してました。

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半年かけて「妥協」というテーマを扱っていきます。

妥協とは、自分の中にある「まあ、良いか」と甘んじていること。

何が妥協になりうるのかというと、ダイエットから住んでる場所から、選んでいる仕事、人間関係、様々なところに妥協の種があります。

私自身も仕事が妥協と話したこともあります。

ひとくくりになっているけれど

昨日はまさに白熱教室!という時間でした。

参加者の皆さんの真剣な語りも熱い上に、参加者の皆さんの話に対し近藤真樹コーチが質問やフィードバック、時にはティーチングのスキルで関わっていくのですが、真樹コーチからも熱量を感じます。

講座では、かつての私と同じように仕事が妥協なんですと話す人が何人かいました。

話を聞いていると、人によって妥協していることの内容が違います。

舞台が職場だから「仕事」とひとくくりにしているけど、コミュニケーションにも妥協があるかもしれないなと感じたり、自分が満たしたいことや満たされたいものをとおして仕事を妥協と捉えているけれど、妥協を潰した先にその人がどうなってたいか?は短い時間では今ひとつ感じにくかったり、人によって抱える内容は様々です。

大切なことは

仕事が妥協だとして、様々な選択があります。

辞めたいとか現状を変えたいと話すのは一緒だけど、辞めることが人生の目的やゴールにはなり得ません。退職や異動は手段の一つに過ぎないのです。

私にも退職経験があるので、退職したいという気持ちがあり、日に日にその思いが大きくなるは分かるのですが。

ダイエットが人生の目的ではないのと同じですよね。

真っ先に考えるのは辞めるために何をする?ではなく、何をかなえるために辞めるのかとじっくり向き合うのが大切だと思います。

大切なこと〜今後の人生をどうしたい?どう生きたい?があって、具体的にどうなってたら妥協がないと言えるのか?それを叶えるために何をするか?何が出来るか?を皆さんと一緒に私も探っていければ良いなと思いました。