esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

私のニーズに気付く~その2(自己基盤)

#SNSでの言語化20日間連続チャレンジ
なるものに取組中です。
3日坊主の正念場、2日目がやってきました。今日もよろしくです!

一緒に取り組む素敵な皆さんの紹介も近々させてください。(そうしてネタを保つ)

さてさて、勉強会で気付いたニーズ(自己基盤)について、さらっともう1本書きます。

これは、他の人からのフィードバックで気が付きました。

結果だけではなく、過程も含めて承認してほしい(ニーズ)

出来たor出来ない
どれだけ(質・量)出来た
いくら稼げた・いくらにしかならなかった(稼げなかった)
評価された・されなかった

自分の中に評価ぐせがあることは以前どなたかにフィードバックされて気が付いていて、嫌々ながらも受け止めていました。
ちっちぇーなーと思いながら。

そんな話をしていた時に(だと思います)
「結果だけではなく、その過程も認めてほしかったように聞こえます」とお相手の方にフィードバックしてもらいました(正確な再現ではありません、私忘れっぽいので)

そのフィードバックが刺さり、また種いもゴロゴロタイムです。(まとまりのないこと書くよー。)

幼い頃、母親と言い合いになったことが何回かありました。
多分、小学生~中学生にかけてだと思います。
「結果だけじゃなく、途中も見てほしい!」

当時はアサーティブに伝える(相手が受け取りやすい形でいう)ことは知らないので、不満は不満として直球で力を込めて全力でぶつけます。

それに対して「結果がこうだから仕方ないでしょ」と言われることもありました。
そうすると、その結果しか生めない自分の存在価値って何??ってなるんですね。

そこから転じて、結果が生まれないものには価値はないと思うことも。

別のエピソードで、前職である仕事を引継ぎした時に相手から言われたことに、
「人事評価で評価される仕事だけ引き継いでほしい」
があります。

言われた時、ドストレートに表現すると「こいつなに?!(あんた何?!)」と思いました。
モヤモヤ~っと引っ掛かっていたんですが、今思うと、自分にもちょっとそんなところがあるかもなあと思いました。と、勇気をもって言います、あります!

自分にもあったから引っ掛かってモヤったのかー、あれ?やだ!お仲間だった?!

もしかすると、私の前職は地方公務員だったので「公務員の仕事の中には誰もやりたくない仕事もあるんだよ!」という潜在的価値感(思い)があり、そこも承認して欲しいという思いも反映されて、相手に対してモヤモヤっときたのかもしれません。

「評価される仕事だけしたい」ってドストレートに私は言わない(公務員の立場で私はその選択はしない)けどねー。

最近では、コーチング練習のクライアント役で「自発的にやっていることだけど、成果としてフィードバックに反映されたり、報酬に反映されないとモチベーションが保てない」って言ってた!で、お相手のコーチの方に

「"報酬が発生しないものに価値はない"そんな風に思っているように聞こえます」ってフィードバックもらったー。わー。バレたか!恥ずー。

・・・そんなことを次々と思い出しました。根っこはそこにあったんだー。

言い換えると、どんな言葉になる?

「私の存在を認めてほしい」かな。
もしくは、「ありのままの私を認めてほしい」。

このニーズを満たすために、時には何かリクエストをすることがあるかもしれません。

ハイタッチして!だったり、

ハグして!だったり、

見たよの印に良いね♡を押して!!だったりするかもです。

気が向いたら、(お付き合いできる範囲で)よろぴこです!!

まとめにかえて

私にとってのニーズとは、過去の未完了がわーっと出てきたものだったり、妥協してたけどコレじゃないと思っていたこと、基準として持っているものが現れているかもなあということを真樹コーチや主催頂いた方々、ご参加の皆さんの醸し出す落ち着いていてじんわりと温かい環境の中で取り組んでみて思いました。