esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

アシスタントトレーニングの日

#その後の言語化チャレンジ #139

こんばんは。今日の出来事を書きます。

今日の日中はお世話になっているコーチングプラットフォームコーチングプラットフォーム| 国際コーチング連盟認定のコーチングカリキュラムを学ぶことができますのアシスタントトレーニングに参加しました(長い間アシスタント入っておらずアシスタントです!と胸を張れない私がいる〜)

テーマは倫理規定とコミュニケーショングループを回す(敢えて違う言葉で言うと小グループの進行役が近い感じかな?)トレーニング。

濃厚過ぎて全て終えた今、頭が非常に疲れました。湯気出てます。

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コーチングの倫理規定

ICF(国際コーチング連盟)が定めるコーチとして守るべきあり方を定めたものです。3年ごとに見直しが行われているそうで、最近のコーチング界の動向を取り入れた文章に改訂されたりもしてます。

感じたことは、倫理規定はコーチとして立ち返る場所だなあと。色んな出来事があったり、こんな時どうする?って事が起こっても倫理規定を読むと、基本に立ち戻れて自分の平衡性を保てるというのか、ざっくり言うとそんな感じです。

人ってついつい自分の思う正しさにとらわれたり、自分の感じる心地よさをクライアントや他の方とのやり取りに多用しがちだけど、相手にも信条があり、コミュニティがあり、培われた価値観や文化があって、そこを尊重しなければと原点に還るようなイメージです。

講座の内容に触れる事は出来ませんが、今回、ありがたそうだけどよー分からん倫理規定を学ぶ場にこのトレーニングを選んで良かったです。午前中の5時間だけですごく濃厚な時間でした。

進行役のトレーニング

私、これが本当に苦手で。>進行役。

年齢が年齢なので、時には役割上拾わねばならない機会が増えている事が苦痛でした。もちろん失敗体験もたくさんで、その時の関わりで不愉快な思いをした方には顔向けできない..くらいのことも。

失敗体験がたくさん過ぎて痛過ぎて、避けれるものなら避けたいけど、これが怖く無くなったら違う自分になれそうで、出来る人を尊敬の目で見ていました。

少しでも怖さを無くそうと参加したトレーニングは、当事者意識を持って他の人の進行を目にしたり、自分自身の進行に対して感想やフィードバックを頂いたり、貴重な学びの機会でした。

拙い私の15分間の進行は会社とかの研修で腕組みして斜に構えているタイプの人をさらにイラつかせるものではなかったかと思うのですが、温かくお付き合い頂いた同じグループの皆さまに心から感謝申し上げます。

頂いたフィードバックやたくさんのアドバイスをぜひ今後にぜひ活かしていきたいと感じました。

夜は場所を移動しお楽しみタイム(^^)移動の時間に寝ます、おやすみなさい。

最後までお読み頂きありがとうございました。素敵な週末をお過ごしください。