esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

こんな私もいるに向き合う

#その後の言語化チャレンジ #138

こんばんは。

今日もご覧いただきありがとうございます。

今日は最近の出来事を手短に書きます。

今週は職場が賑やかでした。主にある人の咳で。結構声の大きな方で咳も豪快で咳込むと机が揺れるくらい。

激しい咳を割と頻繁にされるたびに私の気持ちは揺さぶられます。辛そうだなぁと思う心配の気持ちもありますが、そこまで重症ならお休みするか、在宅勤務にすればいいのにとか、とにかく気持ちが揺れる位激しい咳で、咳をする人が日に日に増えているのがまたストレスポイントでした。

(ご本人はコロナもインフルも陰性で普通の風邪と言っているけれど)

週の半ばにマスクをエアリズムマスクから不織布マスクに変えました。

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この気持ちを揺さぶられ、持って行かれている私を別の私が観察している。

自己基盤に取り組んでから得た新しい感覚です。

今週(特に症状が酷くなって周りに咳をする人が増えた週の半ばから)の私は咳をされるたびに自分の殻に入り込んでいました。

咳をしているのが親しい人なら殻に入らず目の前の人に向き合うなあとか、色んな気持ちも扱いました。

観察できることで、自分の行動を主体的に選択出来ます。

自己基盤に取り組んだから、学んだからといって人間関係が直ちに良くなったり、コーチングがめっちゃ上手になることはありませんが、自分自身やクライアントが自己基盤を揺さぶられている時に観察者としてそこに立ち会えるようになった...そう思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。