esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

コミュニティを考える

#その後の言語化チャレンジ Day39
ここまで連続して続けられたのは、ご覧いただいている皆様の応援のおかげです!
ありがとうございます。

私はこれからストレングスファインダー®や自己基盤のワークショップに参加するため遠征します。遠征中に連続更新が途絶えたら、それはそれかもしれません。と、運命思考的なことを言いました。

さてさて、今度の自己基盤のワークショップのテーマはコミュニティ。
予習がてらコミュニティについて触れてみましょう。

どんなコミュニティに属してきた

幼稚園、小学校、中学校、そして部活、塾、高校、大学、予備校、それぞれで作った友達とのコミュニティ、サークル仲間、インターネットで知り合ったオフ会仲間、そしていくつかの職場でのコミュニティ、部署内のコミュニティ、同期としてのコミュニティ、利害関係を超えた友達としてのコミュニティ。そして、コーチングのコミュニティ、オンラインサロンでのコミュニティ・・・

子どもの時は成長に応じてコミュニティが自動的に移り変わることもあるし
大人になると、自ら選んで入るコミュニティの割合が多くなる
そして、就職してからは職場以外のコミュニティを持つことが主体的に動かない限り意外と難しい

私はそのように感じました。

コミュニティが揺れているときに感じること

私にとっていくつかの大切なコミュニティがあります。
大切なコミュニティですが最近ちょっとかかわりが薄くなっているものもありましたたが、そのうちの一つがなんだか最近揺れているようです。
関わりが薄いはずだけど、コミュニティが揺れていると自分が揺さぶられてるようで何か落ち着きません。
多分、私自身がそのコミュニティに比較的前から属し、その頃から今に至るまでたくさんのGIVEをいただいてきました。
人が集まると色々な考え方があり、それぞれが違う視点で同じ事実を見ていることも分かっている上で、私は私の見方でそこにある事実を捉え、立ち位置を選ぼうとしているんですよね。
「一緒に辞めない?」と言われて即それは違うなあと思ったけれど、振り切ったはずなのにモヤモヤは今も続いています。
他の人の話を聞いて分かる分かる!そうだよね!と共感することもあれば、そうは言うけどそれはちょっと違うと思うこともある。
コミュニティの揺れが自分の小さなざわざわにつながり、様々な感情が変わるがわる波のように寄せてくる、そんな落ち着かない状態を今まさに味わっています。

週末のワークショップでは、今感じていることに向き合ってきたいなあと思います。

あなたはどんなコミュニティを選んできましたか??
お読みいただきありがとうございました。