esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

「間」を測り、空白の時間を持つこと

#その後の言語化チャレンジ #137

こんばんは。台風接近のようですが、被害がない事を願います。

今日の出来事を簡潔に書きます。

今日はコーチングのをコアコンピタンシーの勉強会に出ました。

一方的に教えるのを聞くというよりも、講師と受講生数人がお互い感じたことや体験談を話すというスタイルの勉強会です。

今日は受講生の半分がお休みだったので、ひとつひとつの内容を深めにじっくりと。

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コアコンピタンシーの勉強会も折り返し地点まできました。この勉強会に参加して良かったのは、コアコンピタンシーを知ることでコーチとしてのありかたや心持ち、クライアントとの関係構築を深く学ぶ事が出来た点や経験豊富なコーチの皆さんの実践に基づく体験談をお聞き出来、自分なりに落とし込む事が出来た点です。

そして、たゆまずに耕し続ける必要があると明記されてるのが、コーチング道とも言われるゆえんであり、深い学びだなあと感じてます。

コーチングについては「学び切ったから修了!」ではないんですね。

また、コアコンピタンシーを読んでいると、一本のセッションやお相手全体にどう関わるかを現しているようにも思えます。

私の次回までの実践課題は「間」をとること。

クライアントが内省をを深め、空白の時間を持つことを許し、その時間をコーチは作り出すことが書いてある一文がありました。

一見当たり前のことで、「。まで聞く」と言われるけど、考える時間や感じる時間の長さは人それぞれ。

セッションを録音して聞くと、自分の傾向性が分かり、上記が出来ているかがハッキリします。(私は早い方なので特に要注意です)

最後までお読み頂きありがとうございました。