esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

癖が出るとどうなる?

#その後の言語化チャレンジ Day67

ブログをご覧頂きありがとうございます!

昨日の夜、Google Homeのアラームが流れました。目覚めるのにはいいけど、自分から止めないと10分鳴り続けるそうです。

毎日設定は不在の時に困りそうなのでやめようと思いましたΣ(ノд<)

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6月11日にコーチングプラットフォームのアシスタントトレーニングに参加しました。

内容はフィードバックに対するフィードバック。

コーチ役とクライアント役のコーチングセッションを見て感想や改善点があれば伝える人(フィードバッカー)に対して、大先輩のコーチが「今触れてなかったけど、こんな所もあったよ。気がついてた?」てな感じに伝えて下さいます。

フィードバック役へのフィードバックでありながら、間接的にコーチ役へのフィードバックでもある。

その時にコーチとしてそんなにダダ漏れだったのかーΣ(ノд<)と思ったのは、普段の思考の癖や思いがコーチ役としてのセッションのひとつひとつの質問やセッションの組み立て方に表れるなあということ。

例えば私の場合は、クリフトンストレングス®︎の活発性®︎の他にも全般に実行力の分野の資質が高く、セッションでは行動を中心に扱いがちになります。

無意識に行動してこそなんぼという価値観が根底にあって、それをコーチとしてのぞかせていたのかもしれません。

経済界に「やってみなはれ」という金言がありますが、私からみると「やってますけど、まだ何か?」が当たり前の感覚で、なんでその言葉が金言なのか感覚として分からなかった。

当たり前であるが故に、クライアントさんにもむき出しにしてしまっているなあと気がつきました。

もちろんそれは必ずしも直すべきものや弱みではなく、相手にとっては背中を押すきっかけになったり、思考を前に進める強力な力にもなるけれど、相手が望んでいたら...の話。

相手に応じて今は出さない、他のことと混ぜながら出してセッションに深みを添えるなど...お稽古がまだまた必要だと思った深い深い学びの時間でした。

今後は取り組みやすいところから取り組んで行こうと思いました。