#その後の言語化チャレンジ Day52
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？？
6月に入りましたが、季節外れの台風を心配していたり、例年より梅雨入りが早かったりで天候がイマイチの日が続いていますね。
今日は回復志向®シリーズ、その2。
先日、回復志向を上位にお持ちの方何人かにインタビューしました。
無い私にとっては未知なる体験談を抜粋してお届けします。
いつも私が・・・
回復志向さん、壊れているものが気になったり、問題を見つけると解決に向け行動する勇敢さを持つ資質です。
コピー機の紙が切れていたり、トイレットペーパーが切れそうになっていると気になってしまうとか。
気が付くと、私ばかり補充役になっているという愚痴も・・・。
そういえば、私自身、職場のある同僚の方にいつも開けっ放しの棚を閉めてもらってます。
回復志向をお持ちの方に「開けっ放しの棚とか気になりますかー？」と聞いたら、「もちろん！」と。
あわわわ・・・気を付けます！！
回復志向®さんに棚を閉めてもらった時にはお礼も忘れずに！
そりゃ喧嘩になるでしょ！
以前の職場の同僚が回復志向®の資質を上位にお持ちの方でした。
人それぞれ違って当たり前の個別化®も上位にお持ちだったので、人を観察する目がより確かでした。
そんなこと気が付く？！ってことに気が付いていました。
・・・ときには、人にとっては見逃してほしいことまで。
当時お付き合いしていた彼女さんの体重の増減やお腹周りの微妙なふくらみまで敏感に察知するのです。。
当時彼女さんが在籍した部署は深夜まで残業が当たり前で、夕飯を食べるのが遅くなったり、時にはコンビニでストレス発散とばかりに好きなものを食べていたそうです。
他の人は気が付いていないけど、その同僚は脱がさなくても小さな変化を見抜いている・・・。
元はほっそりしていて美人さんだったんだから、大丈夫！少し気を付けたらまた以前のキミに戻るよ！
回復を信じて関わるポジティブな面をお持ちですが、
人間は、機械や時計じゃありません。
前は動いていたんだから補修すれば以前のように・・ってね。
人は時に見逃してほしい生き物なんです。
少し太ったからといって、ちくちくと頻繁に指摘していたら・・・
・・・噴火しますわな。
そんなこと言うくらいだったら、仕事ひとつでも引き受けてから言いやがれーと。
まとめにかえて
いかがだったでしょうか？
少し小咄的になってしまい、すごい！を感じられるだろうか？と反省もありますが、
回復志向®さんは、課題や問題に気が付いた時にはどうすれば解決するんだろうと考え、行動できる勇敢さを持つ資質です。
そして、（機械であれば）元は正常に動いていたんだから必ず補修できると信じて行動する究極のポジティブ資質なんです。
時には、他の人が「放っておこうよ」というようなことも、回復志向さんは寄り添い補修に手を貸すのです。
人間に対して資質の関心が向いたとしたら、けがをしたり、病気になったときに「お水飲んでゆっくり休んでね」「患部をよく冷やしてね」「治ったと思ってもまだ無理はしないでね」と気を遣ってくださる人は回復志向さんではないかと私は思うのです。
