esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

備え方も人それぞれ

おはようございます。

寝違えて首が痛いΣ(ノд<) #その後の言語化チャレンジ Day48

ブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は日曜日ですが、皆さま週末をいかがお過ごしでしょうか?

私は昨日はゆっくり休むといいながら、コーチングスクールのブログに寄稿する原稿を完成させたり、美容院やら買物へ行ったり結構ぐるぐる動いてました。休まっているのかないのか分からない。

そんなことをしながら、コーチングセッションを受けそこでの気づきを少し言語化。

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予想される出来事へどう備える

今、挑戦しようとしている(というか少し始めている)ことがあります。

そのことを場所を選んで少しずつ言語化すると、いろいろなアドバイスを下さる方がいます。

それぞれのアドバイスをありがたくいただいているのですが、その中に「将来こんなリスクがあると想定されるよ」と言うことを教えてくださった上で、「だから〜なやり方はしないほうがいいと思う」と言われることもあり、制限がかかることに私は重さや苦しさを抱えていました。

ストレングスでいうポジティブ®︎が八方塞がりの状況に立たされ悲鳴をあげたわけです。

アドバイスを全て受け入れると活発性®︎的機動力が失われ(別の言葉で言うとまどろっこしく面倒くさい)、でも言っていることは間違いではないしどうしよう?と。

そんな話をした時に情報提供を頂きました。

「備えるのはいかがですか?」

備えるかあ。

私の「備える」

備えると言うやり方を1つ1つとっても人によって様々な違いがあると思います。想定されるリスクに対し、これが起こったらこうしようと行動を決める人もいれば、リスクを回避するために複数のプランを想定する人もいたり、はたまた他のやり方を思い浮かべたりいろいろなやり方があると思います。

私にとって「備える」とはなんだろう?

と考えたら、事が起こったらサーセン!で速やかに撤退すること。(それかい?!)

速やかに撤退するための物質的準備の他にただ言われるだけで終わらないよう精神的準備も織り込んでおく事かもしれないと思いました。

 

とても奥が深いセッションでした。

「備える」を頭に入れておきます。

 

写真は熊本城本丸天守から。