こんばんは。正月休み明け30分寝坊しながらも、弁当を持ってどうにか会社に飛び込みましたが、ドヤ顔も3分で終了しました(´・ω・)
お茶作って持って行くの忘れとったΣ(ノд<)
仕事モードに徐々に慣れていこうと思いますが、3日行ったら3連休!なんか危険ですよ(*'ω'*)
今日はコーチングでこんなことを話してますという実況中継。クライアントは私です。
コーチングでこんなこと話した
今度、ある団体のサイトにコラム?体験談を寄稿するのですが、何を書けば良いのか分からず苦しい。今日のセッションでは何を書くか考えたい。
そもそも、他の著者は華々しく活躍し、実績を重ねられてる先輩方。ストレングスファインダーの活発性やなんとかなるわ!の適応性やポジティブ辺りがウズウズして簡単に手を挙げたけど、そもそも手を挙げたことが間違いだった気がする。ヅカのステージに普通の45歳のオバちゃんがモップ片手に上がるくらいの違和感がある。「あの人何?!」と言われるのが見えるよう。
今、やっぱり辞めたい人〜!と言われたら即手を挙げ舞台から降りたいが、その道はないので現実的に何を書くか考えたい。
ここまで話して見えてきたのは
・分不相応な所に来てしまったと分かってるけど、書くからには納得できるものを出したい
・適当に出して、ナニコレ?!と思われるのは嫌
・周りもすごいけど、自分もその中でやり遂げた感感じたい
・読んで良かった!と思って欲しい
・正直に話すと、団体のためか読者のためか自分の見栄を満たすためか分からなくなってきた
....です。どれだけええ格好したいねん!控えめぶりながらすごい人と思われたいって、どれだけ強欲やねん!
このままやと、少女マンガでヒロインをジト目で眺めながらも永遠に捲土重来のない脇役ポジションです。あらま。
この時間でどんな事が分かれば良いか?
自分ではグルグル考え、書いては消し書いては消しをしたので、この時間に書くテーマが決まらなくても、違う視点から何か一つでも得るものがあると嬉しい。
どんな人が読む?
その団体に関心を持った人、普通は講座や値段や概要読んでサヨウナラだと思うからコラムまで読むのってかなり絞られてる。
仲間に入りたいと思って、講座や概要も調べたけど今一歩背中を押して欲しいから情報を求める事があると思う、最後の一押しが欲しい人かな
そういう人が読みたい記事は?
読んで良かった!明るい気持ちになれた!前向きになれたかな。何か一つでも得るものがあると嬉しいかも
そんな人に向けてどんな記事を書くか?
団体への寄稿であり、支援者を増やすための記事なので好き勝手には出来ないという制約はある。
その中で、前向きな気持ちで飛び込んで来てもらえるような記事を書きたい。
具体的なテーマはこれから考えるけど、難しい話より、こんなこと誰でもあるなあ!というような身近なテーマを書いてみようと思う。
ここまで話して思うこと
すごい!よりも「あ、その気持ち分かる!」と感じてもらえるような話を書きたい。
いかがでしたでしょうか?
コーチングでは、目標・目的を話すのですが、コーチからの投げかけをきっかけに自分が握りしめている価値観に気づいて「いやーんΣ(ノд<)」となっていたり、いつもと違う方向から問いを置いてもらって、始まる前には考えもしなかった事を考えているかもしれません。
少女マンガのジト目の脇役ちゃんが自分の手で人生のボートを漕ぎ、前に進むきっかけになったかも。