今日はコーチングを受けに行ってきました。
忘れないうちに、書ける範囲で得られた気付きを書いてみようと思います。
昨年ストレングスファインダーを受けたもののイマイチ活かし方が分かっておらず、お薦めされて、ギャラップ社認定ストレングスコーチ・はなわひであきさんのメールマガジンを購読していました。
メルマガの中でストレングスファインダーのプロ・ひであきさんが、私の住んでいる隣の県にいらっしゃると知り、折角の機会なのでコーチングをおねがいしました。
(「はなわさん」と書くと、はてなが芸能人の佐賀県のはなわと認識してリンク貼ってくるので「ひであきさん」と書きますね)
ちなみに、私の上位5つと下位5つは
1親密性 2活発性 3適応性 4責任感 5公平性
30着想 31社交性 32信念 33原点思考 34競争性
ストレングスファインダーの話や主にこちらから聞きたかったことを聞いた後、コーチングって何を話せばいいのかな?話すことをもっとしっかり考えてこれば良かったな・・(ごめんなさい)と思いながらも、何故か口を開いて出たのは、先日の退職する方の話をシェアしてもらうイベントの話。
イベントのあと、嫌なことを書いたら6個あったけど、実は6個で済まないんです!もっとあるんです!!・・・って、どれだけ嫌々やねん!
で、その中で、もやもやしていることがあって、こんなに嫌で異動したいと思っているのに、もし異動出来たら「やったー!ばいばーい!!(舌)」って颯爽と去っていけるか?というと、それだけじゃない感情があります。
前任者からの引継ぎなしで泣いた自分のような思いを次の人にさせたくないなあという気持ちも少しあります。
そのためには、係のみんなが同じくらいのスキルになっているのが理想。
でも「重たい案件はやりたくない」と丸投げされ、なかなか受けてもらえず負担が減らないことにフラストレーションがたまっていました。
あと、周りが求めていることと自分が出来ることの乖離であるとか、周りが私に抱くイメージと自分が自分に対して抱くイメージとの間の乖離が大きく苦痛に思っている話をしました。
先日のイベントでも、「いっそのこと、突き抜けた存在になりたい。偽物の光でもオーラでもなんでも放ってしまって”monakaさんなら許されるよね"くらい突き抜けたい」と話しました。
実は、帰りの電車で気づいた(遅い)んですが、これ昨年の9月に受けた勝間和代さんの人生戦略講座でも課題として挙げていたんです。
挙げていたけど、私はマイナスのテープ(byかつまさん)を流して、頑丈な箱にしっかりしまってすんごい固いカギをかけていました。
オーラの話などをしたときに、コーチにある問いかけをしてもらいました。
その時、頑丈な箱のカギがぱかっと開きました。
私には冷めたところもあって、どうにもならないと思うことを「~だったらしかたないよね」と片付けてました。多分、周りとの乖離も「周りが勝手に"monakaさんがこういう人だ"と思っているなら、思わせておけばいいよね」とか諦めて、諦めを冷めたキャラで隠していたんだと思います。そうです、私は広く発信したり、誤解を解消しようと働きかけることをしてませんでした。
今の仕事及び今の部署が嫌すぎて周りに対して心を閉ざす一方で、周りから理解してもらえないって、書いてみると自分でもものすごいあほらしい子どもの悩みやなーと今なら思えます。でも、今までそんな当たり前のことに気が付いてなかった。
半年前、人生戦略講座で出来ないと決めつけマイナスのテープを流してカギをかけたこと、今からなら出来るように思います。なぜか自信満々です。
もちろん1回でうまくいくとは思っていませんが、勝手に発信するのは自由なので100回でも200回でも言い続ければいいじゃない?!と考えています。
また、周りから誤解されることで「都合の良い駒として使われていないか」と疑心暗鬼になっていました。この辺1日2日で解消されない問題だけど、次に来る人を都合のいい駒ポジにさせないために、出来ることはしようかなーとも思いました。
(ばいばーいと舌を出して颯爽と去りたい気持ちとのせめぎ合いで、少しシーソーが一方に傾きました)
ひであきさん、折角のコーチングですが愚痴から入った話ですみませんでした。
(途中何回か「ひであきさんの使い方間違っとる?」という自問自答をしてました)
でも、コーチングの中で気づきというフィードバックを頂けて良かったです。本当にありがとうございました。