esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

【読書記録】ストレングスリーダーシップ

「ストレングスリーダーシップ」を読む。

「さあ才能に目覚めよう」と同じくこの本にもストレングスファインダー受験用のコードがついている。
仕事、特に組織の中での強みの活かし方にフォーカスされていて、今の私には「さあ才能に・・・」よりも具体的なイメージが頭の中に広がり面白かった。

○○の資質を持つ人を率いる、○○の資質で率いるという視点で書いてあり、「さあ才能に...」はそれぞれの資質の活かし方にフォーカスしていたけど、「ストレングスリーダーシップ」は仕事上の人間関係にフォーカスしてる感じ。
個人的には「○○の資質を持つ人を率いる」というところが、持ってない資質についてはなるほどなるほどと新鮮で、持っている資質は「お主なかなかやるな(痛い目に合わされたか?)」「まだまだ浅いわ」と上から目線で評論家気分で読んでました。

 

 

添付のコードは知人にストレングスファインダーを受けるのに使ってもらいました。
PC苦手とのことでテスト途中まで付き添ったけど、テストの日本語訳の分かりにくさというかやっつけ仕事感はもう少し何とかならないのかなと。私が受けたのが約3年前。こんなに判断に迷うくらい難しかったっけ?(全く覚えていない)

受けた人も「分からなすぎて、"絶対左側じゃないのだけ分かったから、反対側の意味はわからないけど、右選べば良いのかな"とか勘でやった所が多くて、結果を出してもらってもこれで良いのか不安」との感想を後でくれた。

最近受けた人、戸惑わず受けることできました??

職場で薦めたいけど、この分かりにくさだとクレーム出そうで少し躊躇してしまう。

英語できるなら英語で受けたほうが自然に受けられるのか、それともわかりにくい翻訳をどう受け取り何を選ぶかが資質の判定に役に立つのだろうか。