esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

意識していること

#その後の言語化チャレンジ #135

こんばんは。残暑が厳しいです。

朝から会社でやらかしましたΣ(ノд<)

セキュリティのため、ドアのところにカードリーダーなありそこに自分のICカードをかざして開閉します。

自分のチップの記録は、INとOUTが交互に残る必要があるんですが、今日は荷物の受け渡しの時に共連れで出入りしてしまった上、忘れ物を取りに行って連続でOUTを押してしまい、300mくらい離れた場所までリセットしに行きました。9時とはいえ暑かったー。

今日は簡単にコーチングについて書きます。

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最近、コーチングではゴール設定を意識してます。

受ける時もする時もゴール設定を意識します。

ゴール設定を意識すると、その時間をどう使いたいか、目的が何か?ゴールの向こうに何があるか?が明確になります。

ゴールと思っていたものが、目標や目的、または手段の一つだったと気づく事があります。

例えば、私はクリフトンストレングス®︎で公平性®︎の資質を持ってます。

公平性®︎は一貫性があることを大切にすることから、ルールを作って守りながら事を進めるイメージを持つ人もいるようです。

公平性®︎にとってルールは事を円滑に進めるための手段であって、ルールを決めるのが目的ではない。

混同すると、公平性®︎だからルール決めるんでしょ?ってなるけど、ルールが公平性®︎の一貫性に反すると感じる時やそのルールがある事で円滑に事を進められない時は手段を見直す必要があります。目的に向かうための手段であり、そもそもそれをすることにどんな意味があり、未来はどうなるのか?どうしたいのか?

コーチとしてする時は、この辺りをクライアントさんとともに確認しながらやる事を意識してます(しないとまだできない)

コーチングの中でコーチからこの時間をどう使いたいか?とか、方向性や効果の測定などの確認などをされたら、コーチとゴールを同じ目線で共有する時間と思って頂き、今感じている事や違和感を率直に話し、ご自分の描くものをコーチとぜひ共有し、有意義な時間を共に創って下さいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。