#その後言語化チャレンジ #128
おはようございます。
今日はお金の話をします。私はFP3級技能試験合格者で、少しは語る資格があると自負してます。
週末から昨日にかけて入院給付金の請求を終えました。
以前（何年前？！）はこういったものに医師の診断書が必要だったり、保険のオバチャンを通して手続きしたので、保険のオバチャンから本来の目的とは違う保険の勧誘をされたり、とにかくストレスフルで面倒くさいイメージがあったのですが、今は手術や特定の条件が無ければ病院の領収書（＋診療明細書）で請求出来る会社もあるんですね。ひとつの会社は領収書も画像送付で完結し、振込までも早そうで、なにより保険のオバチャンを介さずネットで簡単に完結出来てありがたいです！（どれだけ会いたくないねん）
会社の補助で入ってる保険も領収書と診療明細書の郵送で手続き出来ました。
カモン！！マニー！！
領収書届いてすぐにガツガツ請求するのは理由があり、私、意図せず月またぎ（7/31入院）で入院してしまったので、健康保険の高額療養費制度を使えないんです。
使えないというより、各月で自己負担限度額という基準を満たさないので払った実費がそのまま家計にのしかかってくるんですΣ(ノд<)
それが分かった時、めっちゃショックでしたー。
今回、高熱（41度）で朦朧としていてコロナということが当初しっかり伝わっておらず、脳梗塞とかそっち系の可能性も疑われ、結果的に初日に本来ならしない検査をされたことが医療費高騰の原因でした。
もちろんあらゆる可能性を想定してして下さった検査であることは理解し、感謝しています。
私は、今回は医療保険に入ってて良かったと思います。
会社の補助で入ってる保険も強く勧誘されて入ったものの、補助を別のことにも使えるので辞めようと考えたこともあったけど、こんな事情で請求出来るなると心強い。
時々、医療保険も全解約しましょう！公的補助があるから大丈夫！貯蓄でなんとかしましょう！という人（お金のプロ）をお見かけします。
私のように意図せず高額療養費の対象から漏れることもあるので、負担の少ないプランに変えるなどの見直しはともかく、こういったリスクを十分に知らせずに全部やめるよう煽るのはのはどうかなーと思ったのと、それに引き込まれて掛け捨ての医療保険も全解約を考えるのは、もう少し様々なことを考慮した方が良いと思いました。
確かに積み重なると保険料気になるし、入院なんて滅多にしない。私こそ、発熱は8年ぶりくらいです。
今回痛感したのは、私は今会社に勤めているので直ちに草を食む生活に落ちるわけではありませんが、たとえ貯蓄があっても、意図しないタイミングで一括で払うのはなかなかヘビーやわー、というのが実感です。
あ、もちろん、年末には確定申告もします！カモン！キャッシュバック！
今日もお読み頂きありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
