esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

こんな言葉をどう聞く?!

こんばんは。ブログをご覧頂きありがとうございます。

今日はこの人とのコミュニケーションうまくいってないなーと思った体験談をご紹介します。

今、家をプチリフォーム、内窓を取り付けようとしています。窓屋さんだけでは工事が済まなかったのでリフォーム業者に入ってもらいました。そこのおそらく30台と思われる担当営業さんとのコミュニケーションが小さなストレスなんです。

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選択肢があるようでない

営業さんとは(急がない時は)メールのやり取りで、工事の日程など調整して頂くんですが、

「5月1日(月曜日)か2日(火曜日)で調整しますので不都合ある場合はお知らせください」と連絡がきたら、あなただったらどう解釈しますか?

1日か2日のどちらかを自分の希望として伝えてもOK!私はそう解釈してました

なので、

「5月1日でお願いしたいです」と返信したんです。どちらでも良かったけど、土日に旅行行くし、月曜日休めたら3連休になって少し身体休まるから元から年休取る予定がある月曜日でお願い出来れば一石二鳥!で、有休申請の用意をしていました。

すると、しばらく日にちが経ってから、「5月2日(火)○時に決まりました、よろしくお願いします」

なんです。

ここで、私はえっ?!となってしまって、これ何やったのか?!1日でお願いしたんやけどと。

幾度かやりとりがあって分かったのは、彼の言葉は

「5月1日と2日で調整するからどっちもダメな場合やどっちかダメな時は言って。そうでなければ決まるまで両方空けといて」という意味なんだと捉えた方が心穏やかに過ごせるということ。

もし、強いて希望の日にさせるのであれば「2日はどうしても無理です、1日でお願いします」と言うのでしょうか。

「1日で」だけしか伝えなかったけど、そこから察してはくれなかったのか?!

選択肢があるようで無いというのが、私にとってのストレスです。

ないならないで最初から分かっていれば気持ちの整理もつくんですが、ないのにあると見せかけるトラップを仕掛けたような言い方にモヤっときた話でした。

2回ともそんなやり取りなので、おそらくコミュニケーションの癖なのでしょうか?今まで誰からも指摘されなかったのかちょっと不思議に思ってます。

幸い今回の工事の日程のやり取りは2回だけで(2回ともえーっ?!となった)これで終わりですが、また機会があってその人とやり取りしたいか?と言われると嫌やなあというのが正直なところです。

アンケートなどでリフォーム会社にフィードバックをお伝えする機会があれば、一言言いたいわーと思った話でした。

 

※本文中の日付、曜日は架空の設定です。

#その後言語化チャレンジDay73