はじめに
日記帳になってるこのブログになにかコンテンツというのか、連載みたいなのは出来ないかなと考えてました。
で、思いついたのが、何年か前に家を探し始めて、買ってしまった経験（体験談）を賞味期限切れにならない内に書くことです。
需要有り無しは分かりませんが、経験の一つとしてシェア出来ればと思います。
家探しについて
何故か「家が欲しい」というのが、若い頃働き始めた頃からの夢でした。
高校卒業まで地方都市（田舎）に親の建てた一戸建てに住み、東京都内の私立大学進学と同時に大学が運営する学生寮（2人部屋）に住み、3年生から2年間大学の近くにアパートを借りて住みました。
就職してから短期間会社の寮にいたこともありますが、その後再び実家に戻りました。
私にとってのパラダイスは、大学3〜4年の時の木造アパートの2階でした。
家が欲しいは必ずしも所有にこだわるのではなく、自分のペースで生活できる場所であれば賃貸でも良かったのです。
このコンテンツでは、
田舎暮らしののおひとりさまが、家を探し始めて、賃貸アパートやマンションを見学に行き、「この家賃を払うのであれば買えますよ」の広告のリンクから中古物件のサイトに飛んで、中古マンションや一戸建ての見学をし、熟慮なのか勢いなのか、ある時えいやーっと買ってしまったあれこれをお伝えしようと思います。
