esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

アルコール感受性遺伝子検査

ビール酒造組合様のweb懸賞に当選し、アルコール感受性遺伝子検査を受けることが出来ました。

 

検査機関は広島県のEBSという会社でした。

https://www.e-b-s.co.jp/company/product/alcohol/

口の中を綿棒で何回か擦ったものを提出します。

提出の際、同意書の提出があり、気が変わった場合は送ってから結果が出るまでの間であればキャンセルも出来る事が書かれていました。

 

約3週間後、結果が送付されました。

f:id:monakamt:20190202192609j:image

 

日本人の約30%の方が該当する型のようです。

ADH1B型  高活性型

(座標の縦ALDH1B  分解の速さ、酒が残るか残らないかがここで決まる)

ALDH2型  活性型

(座標の横ALDH2 無害化する酵素

顔が赤くならない 活性型← →非活性型 顔が赤くなる)

 

で、簡単に言うと

 

「つい飲み過ぎてしまう大酒飲みタイプ」

 

だいたい予想してましたが、想像どおりでも面白くない( ´Д` )

 

父親は職場で飲まされたこともあり、酒は好きで量を飲めるけど、顔が相当赤くなるタイプ(あまり飲まない方が健康には良さそうですね)、母親は嗜好的に飲まない(美味しさがあまり分からないから)けど、飲ませるとかなり飲めるタイプなので、どっちの体質を受け継いでいるのかなあと思い応募しました。

 

過度の飲酒のリスクは、脳血管障害のリスク上昇、肝機能低下などがありますので、体質だからと飲み過ぎることのないよういっそう気をつけます。

 

ビール酒造組合様、良い機会を頂きありがとうございました(^^)