esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

コミュニティ

#その後の言語化チャレンジ Day45

ブログをご覧いただきありがとうございます。
連続更新45日目となりなした。ご覧いただいている皆様のおかげです!

先日、熊本のワークショップにてコミュニティについて考えてきました。

今のコミュニティ、過去に所属したコミュニティから、未来のコミュニティまで。
今日は着眼点を変えて書いてみようと思います。

強制的に組まれるコミュニティ

自治会とか職場での~とか
こちらは、何かの構成員であるために強制的にジョインするコミュニティ。
コミュニティのメリットを享受するために組むものです。
たとえば、同じ市内に住む私の友人のマンションには自治会がないため、ごみ捨て場をマンション単位で作ることが出来ず、建物から離れたところまでもっていかなくてはいけない。
自分が住んでいるところは、自治会があるため建物の真横にゴミ捨て場がある。

こういったコミュニティは、離れることが難しく、嫌だからといって今後も全く加入しないということはなく、場合によっては役割も引き受けなくてはいけないこともあります。

ただ、コミュニティに対するあり方をアップグレードすることは出来るなあとワークショップの中で他の人の話も聞きつつ、考えることが出来ました。

たとえば、
境界線を引く・・などです。
役員だからと何が何でも引き受けるではなく、自分が出来ることについてはやるけど、無理に合わせることについてはコミュニケーションをとりながらもあり方を考える、良い人だと思われたいがために役割を引き受けないとかです。
私が過去に取った行動は、職場の飲み会、そこにいない人の悪口ばかり言っている内に時間がたっているなあ、次回からは定刻(開始から何時間と決めた)になったら何をおいても帰るなどが思い浮かびました。

自分で決めて加入するコミュニティ

趣味の集まりとか、習い事のコミュニティ、オンラインサロンとか自分で決めて加入するものです。
こちらも居心地のいいところ、
最初は居心地がよかったけど、今はそれほどでもないところ、
居心地がイマイチなところ、

・・入ってみて色々分かることがありますよね。

また、コミュニティは移ろいゆくものだと絵私自身を振り返っても思いました。
先に掲げた最初は居心地よかった~がそうです。
少人数でお顔も知りだったころは居心地がよかったけど、メンバーが増え、知らない人が増えたことで必ずしも安心の場でなくなってきたかもとかです。
そこで、コミュニティを変えることも出来るし、自分で新たなコミュニティを作ることも出来ます。
ただ受け身であるだけでなく、自分の影響の輪を広げるとかですね。

私自身も今後は、等身大の自分であり続けられる居心地のいいコミュニティを大切にしていきたいと思いました。