esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

ひとつふたつ動いてみる

今日は、とある方にお願いしてコーチングをしてもらいました。

今日コーチをしてもらった方には数ヶ月前からお願いしようか考えてましたが、冷静に現状をお話する自信がなく、今まで躊躇していました(^^;

日程を相談する中で、今日申し込んで今日してもらうというスピード感あふれる案が出て、あ、心の準備出来てへん!とも思ったけど、計画を立てるのが苦手&詰めの甘い私の性格上、バッチリ準備ができる日は永遠に来ないと思い、今日の今日でお願いしました。

 

今思うと、コーチング始まる前に、変に昂ぶる気持ちを紛らわせようと読んだ漫画が泣ける漫画で、始まる前からヤバかったΣ(ノд<)

話し始めると、想いがあふれ出て、やはり冷静には話せませんでした。(すみません)

漠然と、コーチング受ける機会があれば話そうと思ってた事はありましたが。話すうちにそれ(あらかじめ考えてた事)は本当に必要なことか?やりたい事か?と疑問が出て、結局今日は話しませんでした。

本当に一発本番の成り行き任せの話でしたが、コーチの力もあり、結果的には、自分の奥に眠っていた答えに最短で到達したような気がしました。

ぐだくだな話を聞いてもらい、コーチにゴールに向かって導いてもらうなかに、今すべきこと、今後の身の躱し方が見えてきたというのが一番の収穫でした

 

早速、コーチングで導いてもらった「スモールステップ1」をやりました。

 

「職務経歴書について調べてみる」

 

職務経歴書って一体何?!から始まり、クグってみると、テンプレートから記入例までたくさんの情報がありました。

何となく要領がわかったところで、とりあえず書いてみようと思い、今登録している転職サイトの職務経歴書のフォーマットに書けるところから埋めてみました。用意されたフォーマットに埋めるだけなら楽かなあと安易な発想(^^;

本格的な職務経歴書のレベルにはまだまだ達しておらず、この辺改善できないか?!とか突っ込みどころはたくさんありますが、言われた通り、携わった業務の棚卸しをする中で、今自分ができること、今後頼まれたら喜んでやりたい事、あんまり記憶にはなかったけれど、言葉に書いてみるといかにも凄そうなこと(ハッタリ含)もあり、少し頭の中が整理できました。

 

薄々は職務経歴書なるものを転職活動では書かなければならないとは知っていましたが、何となくハードルが高い、何も出来ない薄い自分と向き合うのが怖い、未知のものに対する畏怖みたいなのがあり、ググりもしてませんでした

 

実際、職務経歴書を書いてみて思ったのは、書くだけなら、襖をあけて隣の部屋へ入る程度の難易度でした。

出来ることは出来るし、出来ないことは出来ない、ありのままを書くだけだからです。

ただ、採用したいと思ってもらえる合格ラインに達するレベルになるまで、ここから試行錯誤しようと思います。

 

今回のコーチングを通して背中を押してもらったことで、一つ、行動を起こすことが出来ました。

整理出来ていない話を冷静に聞いてもらい、受け止めてもらえたことに感謝するとともに、グダグタ自分でもセルフコーチングしていたつもりでしたが、他のコーチ(本職)に話を聞いてもらい、自分では導けなかった答えを導けたのが本当に嬉しいです。今日の今日受けて良かったです。ありがとうございました。