SNSでの言語化20日間連続チャレンジ～20日目

#SNSでの言語化20日間連続チャレンジ
に挑戦し、本日20回目の投稿です！
完走しましたーー！！！やったでーーー！！！かんぱーーーーい！！

それもこれも、一緒に走ってくださったみなさまのおかげです！ありがとうございます。

SNSでの言語化20日間連続チャレンジに参加して良かったこと

参加を決断するまでの心の動き

このチャレンジのリーダーであり、私たちを率いて下さったマサさん（山田真伸コーチ）のFacebookでの募集を見たのが3月半ば過ぎだったと思います。
なんとなく心惹かれたものの、
連続って毎日やよなー
毎日できるんかな？
ブログで挑戦したいけど、毎日そんなに書くことあるんかな？
毎日人に見せられるようなものを書くってハードル高い
（挑戦期間の）4月って大体仕事は繁忙期で気持ちに余裕はないであろう
・・といった感じに、心はひかれてるんだけど、参加しない理由を探って正当化しよう、理由付けしようとしている自分がいることに気が付きました。
あ、なんかやだやだ。出来るかどうかわからなくても、まずやってみよう！と思い参加を決断しました。

参加してよかったこと

今まで漠然と、「ストレングスファインダー®会社とか組織とかの大きい単位でシェアできるといいよ」とか、「コーチングってコミュニケーションや自己理解の役に立つよ」って思っていたけど、じゃあどんな風に良いのかを自分の言葉で言いきれない＆説明できない私がいました。

いつかは書きたい、言いたいと思っていながら、放置していたなあと思います。

もちろん、コーチをつけて言語化する方法もあります。
ただ、コーチングセッションの間隔って2週間おきだったりで、いったん水面に上がってきても日常の中でまたどこかに隠れる時もある。モヤモヤっとしたところから掘り起こして、単語と単語、点と線がつながるまでには、私の場合は結構な時間がかかったであろうと思います。

今回、毎日何かを書く・・を習慣として課した時、いつかは書きたいと思っていたテーマが解像度を上げて頭の中を占めるようになり、それらをつなぐトピックスや言葉を敏感にキャッチしていたように思いました。

上の写真が写真のフリー素材のサイトで見つけてきたものですが、
スーパーボールやヨーヨーが言葉や感情だとして、それがバケツという頭の中に満たされ、たくさん溜まったときに言語化として他の人に話せる状態になるのだとしたら、この20日間毎日言語化に取り組んだことで、言語化しようと思ったテーマに対し、私の頭の中のバケツにもスーパーボールやヨーヨーが溜まるのが以前よりも早くなった、キャッチする感度が上がったかもしれないです。

それも、毎日と決めたことでひとまず書くことが習慣化したからだと思います。
毎日だから、どこかで自分にOKださないと出来なかったです（取り敢えずでもUPすることを許す）

なにより感じたのは、毎日ブログを書くことを習慣化したことで、その時間がある意味自分を振り返り整えるセルフコーチングのような時間になっていたように感じます。
疲れていて余裕ないなあとか
今の環境の変化は好ましくないなあとか
意外と今日は気分良く過ごせているなあとか
ブログを書くことを20日間継続したことで、次に自分がどの方向に向かいたいのかが少しづつ解像度が上がってきたのが、思わぬ収穫でした。