それは、「現金(現地通貨)」
リアルマニーが要るんです!
日本円持っていったら、現地の空港で両替できますから。
本当、「今時、キャッシュレスだから!カードあれば大丈夫だから!!」と、調べもせずに勝手に思ってました。
なんとなく、海外=日本以上にキャッシュレス!というイメージがありまして。
現金使うのって、小さいお店か屋台くらいじゃない?と軽く考えてましたら、見事にやられました。
台湾(台北しか行ってないけど)は、まだまだまだまだ現金社会です。
ファミリーマート(コンビニ)でカードが使えずびっくり。
2日目に行ったそこそこ大きなレストランで使えなくてびっくり。(以降、高額決済になりそうなとこはカード使えることを条件に探した)
なによりも、やられたなあ!と思ったのは、某芸能人が広告塔をつとめるマッサージ店。
最終日に時間が微妙に空いたので、HISのガイドさんに紹介してもらったそのマッサージ店に行ったら、現地通貨支払かカードか日本円支払かを選べて、日本円で払うと800円(金額は仮、日本円計算)と言われ、現地通貨払だと600円といわれたので、600円は現地通貨をもってなく、ただしガメツイ私たちはクレジットカード払いを選択しました。
・・・・カードから落ちていた金額は、800円でした。
マッサージおばちゃんの腕がめちゃんこ良かったことが唯一の救い。
現地通貨持っていれば良かったなという話です。
土日を挟んだので空港以外に安い手数料で両替できるところがなく、もっと空港で両替しておけばよかったと反省。(ひとり1万円では心もとなかった)
あ、あと何気にカードはJCB強い。
ちっちゃいお店で、日本人がたくさん行くところだったからか、マスターカードダメでJCB使えたところがいくつかあった。