esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

Design&Reason(槇原敬之Concert Tour2019)

槇原敬之さんのコンサートに行ってきました。

(積極的にネタバレするつもりはありませんが、ネタバレが無理な人はこの先を読まずに、そっと閉じてください)

 

 

今年発売のアルバム「Design&Reason」の名のとおり、アルバムツアーです(^^)

 

槇原敬之さんは、今年50歳を迎え、活動30周年の節目の年にあたるそうです。

MCでぼくのコンサートに何度も来てる人は、自分はレアな趣味・嗜好ですと認めているようなもの(正確な表現は忘れた)と自虐してましたが、作曲の才能そして歌の上手さは突出していると思います。

 

私自身は、最近忙しくてチケットを買ったもののニューアルバムをまだ買っていませんでした。

コンサートの中で特によかった曲が2曲。その中で2が一番気に入りました。

 

1.朝が来るよ

2.2 Crows On The Rooftop

 

舞台設置のセットも正直この2曲「夜明け」を意識したのではないか?と思わせるものでした。

2はアコースティックベースなところがツボだったのと、MCによると昨年フィンランドに行ったときに作られた曲とのことでした。(そういえば会報に載っていたなあ)

フィンランドではカラスは日本のように真っ黒ではなく、白色が混ざったまだら模様らしいです。そして、カラスはフィンランドでは日本のように嫌われる鳥ではないということで、場所が変わると今まで絶対的な常識と思っていたことも覆るという不思議なこともあるものです。

 

決して語り上手ではない(失礼)槇原さんですが、MCの言葉はひとつひとつ、まるで曲を聴いているように染みわたってきました。

このアルバムは、近年のアルバムとは少し趣向が変わったようにも思います、今後の槇原さんの活動が楽しみです。

 

まっきー、アルバム買ったよ(^^)/

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