esperanza

コーチングやクリフトンストレングスについて徒然なるままに

100回書いた

田舎モンの勝間塾の使い方は投稿です。

 

半分本気で半分冗談です。

 

私は、嫌なことをはっきり嫌と言えないヘタレな自分が嫌いで、特にここ数年嫌悪感を感じてました。

嫌なことがあると、感情が先にぶわーっと湧いてきて言葉が出てこない。

いや、それ以外にもそもそも言語化が苦手だ。

とっさに的確な返しが出来ず、後であれも言えば良かった_| ̄|○となるのにいい加減飽き飽きしていた。

 

人生戦略講座や月例会で、ハードルを下げるには3桁練習が必要と勝間さんは言った。

勝間さんのイメージにしてはなんか泥臭くて、そこにほっとした。

3桁の最小の数字は100。

100回何かをやればどんな世界が見えるのだろう?

 

話題を振るのは下手なので、課題投稿を毎日続けることにした。寝坊だったり多忙に紛れてそれまで挫折していたけど、言語化したい思いの方が強かった。

不快感を感じたり、嫌だと思ったことを嫌と言えないヘタレな自分とお別れしたい一念で続けたけど、余裕がない時は、おはようの挨拶と3問回答で失礼するというゆるさも混ざってしまったのはご愛嬌( ̄▽ ̄)


振り返り会や月例会ライブビューイングで背中を押してもらったり、テーマに沿わない回答もコミュニティで受け入れてもらいつつ、先日連続100回になっていた。


「正直続けてもどうなのか?と思ったこともあったけど、そんな日も「いいね」を押してくれる寛大な皆さまのおかげで、見守ってもらっているような安心感を得ることで、自分に対する許しのようなものを感じることができたように思う。」(投稿より)


思ったことを言語化することは、まだ私の中で難しいと思うこともある。
ただ、続ける中で感じたのは、以前よりはスムーズに言葉を発せられるようになったと思う。
先日、改元の対応のため会議があった。

メインは自分の業務に関することで、自分の属する係のために全員に10連休中に1人1回出勤を求めるという客観的に嫌な内容でした。

以前は抵抗されるとそれに反論ができず、「どうもすみましぇーん(´・ ω ・`) 」って引き下がっていました。

今回はレジュメ叩きつけたろかと思う瞬間もありつつも、なるべく穏やかに気持ちを保とう保とうと言い聞かせつつ思う事を話すことができ、ほぼ100%かそれ以上の回答を得ることが出来た(*・∀・)

 

前よりは言葉をスムーズに発せられるようになったなんて、まるで子どもみたいな話だけど、そんな子どもの育ちを暖かく見守って頂いた勝間さんはじめ皆さまに心からお礼申し上げます。